祖母が入院して3日目。完全看護の病院であるため、付きっきりではない。母も毎日帰宅してくる。祖母の容態も落ち着いているらしく、発語はできないけれども何とか意思疎通はできるようなので一安心。94歳なので、どれだけ元のように回復できるのかは全く未定…

わが家の外便所の水道管は凍結していた。この冬初の凍結。今朝は氷点下4度にまで気温が下がったという。どおりでいくらファンヒーターを炊いても暖まらないはずだ。外に出てみると、見渡す限りを霜で真っ白に覆われていた。出勤時間が迫っていたが、なんだか…

気になって仕事が手につかない。いいわけがましいが。 職場の同僚がつまらないギャグを繰り出しても、心からは笑えない。かといって無表情に無視はできず、つい愛想笑いでこたえてしまったり、乗りつっこみまでしてしまったり。ふがいない。 午後からはデス…

本日、母が祖母に付き添い。 祖母自身、突如我が身が襲われた症状に対して理解が及んでいないようで、昨日の夜から今日にかけて、ずっとベッドの上でもがき続けていたという。思いの外強い力で、半身はまひがあるにもかかわらず、である。 夕方まで付き添っ…

今回は、転倒ではない。脳梗塞（こうそく）らしき症状によるもの。 右半身がまひ、言語に障害あり。全く喋れず、こちらが言っていることも聞き取れていないようす。目も焦点が定まっていないようだし、あまり芳しい状況ではない。しかしながら、生命の危機で…

人類進化の700万年 (講談社現代新書)作者: 三井誠出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 68回この商品を含むブログ (47件) を見るもともとたいして人類史に興味があったわけではないのだが、かつて「一万年の旅路〜ア…

延々ループするメロディ、無表情に踊り続ける可憐な少女たち、もう、めろめろ。スクリーンセーバーもユニクロック。

一日のうちおおかたの時間をベッドで過ごしている祖母である。それでもいまのところ三度の食事と排尿・排便の始末は自分自身で行ってくれている。よたよたと心許ないが。 本日未明、午前1時ごろ、祖母の寝室からまたしてもどすんと音が聞こえてきた。またし…