2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

アサガオ続々!

高温乾燥下の過酷な環境に数日放置するなど、決して良好だとは言い難い条件のもと、みごとに生えてきたアサガオ。水分含量と積算温度など要因が組み合わさった結果による複雑な化学変化の賜物だ。そこには私の関与はほとんどない。にもかかわらず、ちょっと…

Fw:Check*padからのメール

私は、ただ1人の気まぐれな王の、斬首を恐れるだけの忠実な召使いです。わが王の口癖は「明日にするぞ」です。 『私は六人の誠実な召使いを持っています。私が知っていることは、みな彼らが教えてくれたのです。彼らの名は「なぜ」「なにを」「いつ」「誰が…

今日の写真

去年に続いてヤマイモ成育中。アサガオはようやく発芽。空梅雨で水不足なので発芽揃いがイマイチ。今さらだが緑のカーテンをどちらかのツルで作ろうと思っている。 父の仕事、なぜだかわからぬが池の上に竹でふたがされている。

今日の農作業

荒れ地と化している小作地の草刈り能率が上がらない。ここ丸2年あまり放置していたため、クズの繁茂がすごすぎる。しょうじきなところ、草刈機ではらちがあかない段階まで来ている。夕方から梅雨前線の接近により夕立が来るという予報を信じて野焼きを試みた…

読了

「本当に頭がよくなる1分間勉強法」を購入。あっという間に読了。なぜならば文字が少ないから。この本で提唱されている速読術については過去に読んだフォトリーディングの手法そのもの。ただしそのスピードまでをきっちりと定義し、だれにでも取り組めるワザ…

ことしも雑草すくすくわが家の田んぼ

近所のJA職員さんがわが家の田んぼにびっしり生えたヒエを見て通る。「どうにかせいよ」と気にかけてくださるのだ。ありがたい。 今シーズン除草剤失敗の原因は二つ。高次脳機能傷害患いの父が、せっかくの除草効果を台無しにする水管理をしてしまうこと。も…

読売新聞の回し者として

わが家では読売新聞を購読している。そのため自然と紙面上で目にした書評によってはつい衝動買いをしてしまうことが多かったりする。新聞スクラップもしているので切り抜いたあと読み返してワンクッションおいたあとでもう一度本当に購入すべきか否かを判断…

観察記

本格的な夏を前に、わが家の貧弱な鉢物どもに新たな品が加わったりしている。昨日は短い昼休みを利用してクリやイチョウを鉢に移し替えたり、今日は今日で帰宅後に昨シーズン採種しておいたアサガオのタネを蒔いたりした。この春の人事異動以降職場では全く…

格段の進歩

先日わが家では黒豆の定植をした。その後父は地味にひとりで黒豆の補植を続けている。これまではクワをふるうことなど全くなかったのだが、この春以降は確実に協調性や判断力が向上しているように見える。 相変わらず分からず屋ぶりを発揮することも多いが、…

決して近くはないシネコン

劔岳<点の記>が封切られた。「八甲田山死の彷徨」を読んで以来、新田次郎作品が気になっていた。数年前にクランクインしていたのは知っていたのだが、完成していたとは。 というわけで、音楽をテーマにした作品(ミュージカルならばなお良し)と登山をテー…

ムベの若葉ぎっしり

鉢に撒いたムベは揃って発芽し、そろそろ1枚目の本葉が展開しつつある。どうしたものか。

高次脳に障害を持つ男の作業

職場を休んだ母、父を伴って黒豆の定植。今日は母とともに農作業をしているではないか。父はこれまで、母や私に言われた作業は一切しなかったのだ。恐らく人に指図されることがもともと好きでなかったことや、そばで同じ作業をされると父自身作業が旨くでき…

一話3分 落語ネタ入門 (朝日新書)作者: 桂歌若出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/05/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る「一話3分落語ネタ入門」を読了。落語の演目を中心に80席の噺が納められたネタダイジ…

高次脳機能に障害をもつ男の

行動は、とてもユニークである。ここでは「独特である」という意味であるが、一見すると病の後遺症など微塵も感じさせない父だが、随所に妙な行動が見受けられる。その一端を記録しておく。 ・郵便物の開封に爪切りを使おうとする。 ・洗濯物を取り込む、と…

妹の結納返し

結納返しの品々を持参して先方のお宅へ訪問。超略式で渡すものだけ渡し、先方のお母さんの手料理でもてなしを受けた。 と、ここまでは至極順調で滞りなかったのだが、ただではすまなかった。先方の案内でご近所の観光地巡りをしている真っ最中、事故は起きて…

自治会の

共有地が雑草で覆われていた。これを見かねた自治会長とともに雑草の草刈り。 月末27日にこの地にアジサイの苗を植え付けることになった。 我が自治会の人口がまた1人減少した。わが家から離れているのでお世話は無かったのだが、それでも貴重な人材がひとり…

散髪へ

前回の散髪から3週くらいか。まだまだ伸びてはいないがどうにも刈り込みたくてたまらなくなってしまったのだ。 私とほぼ同世代で、散髪屋なのにちょいと薄毛で悩んでいる店長さんが、お店所有の頭皮チェックカメラで私の頭皮をチェックしてくれた。 「思った…

一般常識の問題

妹の婚礼を前に、母は本人以上にうれしそうである。浮き足立っている、とも言える。ここに来て、なにやら友人知人や進物店を尋ねてはごそごそと情報収集に余念がない。何を今さらという感は否めないが、この泥縄式はわが血筋。私の行動パターンと実に欲にて…

梅雨入りしたって本当ですか

梅雨入りとは思えぬ好天に恵まれた。空は青く湿度も低く快適。せっかくなので帰宅後、小作の田んぼに2回目の除草剤(商品名トップガン)を散布。中期の除草剤としては遅いくらいだ。効いてくれればよいのだが。 田んぼの畦を歩いてみると、どうやらイノシシ…

昨夜夜更けから

除草剤を散布したまさに昨日、午後10時過ぎごろから大変な雨。せっかくの薬効は期待薄。農家の端くれにいるものとして天気くらいはチェックしておかなくては…。 そして今日から梅雨入り。

農作業の記録

・草を見てから草をとるのが中農。上農は草を見ずして草をとる。草を見ても草をとらないのが下農である。わが家は下の下の下の下の下の下の下、のげのげのげの〜の「の」(byアジアン)である。 ・我が家の田んぼに今シーズン2回目の除草剤「ヒエクリーン」…

農作業の記録

近所に住んでいるいとこのお宅からトラクターを借り、黒豆のほ場となる個所の幸運。 黒豆を播種する時期なのだ。蒔く前に畑を耕さなければならない。もう遅れているけれど。

久坂部作品読了

「無痛」読了。無痛 (幻冬舎文庫)作者: 久坂部羊出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/09/01メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (52件) を見るかつて無痛症の人と会ったことがある。といっても先天性の方ではなく、国立ハンセン病療養所長島…

祖母を見舞う

一進もなければ一退もなし。ひとまず安心。 見舞いに行ったとき、祖母にケータイ電話のカメラで撮った写真を見せてあげるのだが、最近撮ったバラの写真しかなかった。もっとたくさん撮って見せてあげなくちゃ。

イラッシャイマセ

関連団体のみなさんとともにスーパー店頭キャンペーンで大手ショッピングセンターへ。

連日の出張

今週に入って毎日毎日出張続き。関係団体との調整や顧客対応、今日明日は担当事務関連の初任者研修会。土曜日は関連団体の店頭キャンペーン助っ人だ。 報告書作成が追いつかない。