中学時代の恩師宅におじゃまし、パソコン指南。ウイルスチェックの相談を受けていたのだ。しかし私が太刀打ちできる程度の問題ではなく、結局恩師と四方山話をしただけ。対して役に立つ指南をしたわけでもないのに帰り際にごちそうになってしまった。

午後から急きょ休暇を取った。休日出勤の代替休暇を消化しておくようにとの上司の配慮によるもの。手元の仕事については相変わらず不安が残るものの、半ば自暴自棄になっている昨今。よろしくはない。 海辺をドライブがてらふらりと寄った店で、店員さんがあ…

「面白法人カヤック会社案内」読了。面白法人カヤック会社案内作者: 柳澤大輔出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2008/11/06メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 180回この商品を含むブログ (34件) を見る本書25頁に「グーグルで『経営理念』と入力す…

今朝の気温は14度。目覚めて空を見上げると秋の雲。 日中は抜けるような青空。もう秋。

我が家のアサガオに新色登場。 わが家で作っている緑のカーテンには、もともと2種類のアサガオが蒔かれていたのだが、なかなか両方の花が咲かなかった。遅くまで窓辺に明かりがともっているせいだろうかなどと気をもんでいたが、ようやく開花。

久しぶりに目覚めている祖母と面会。手を握ったり、足で布団をはねのけようとしたり、起きあがろうとしたり、中心静脈から点滴で栄養をとっているだけとはとても思えない動きっぷり。まだまだ持ちそうなようすに一安心。最近ではベッドの頭側を上げてもらっ…

盆栽に興味を持つようになってからそんな名前の村が実在することを始めて知った。そんなときに何かの書評でこの本を発見し即注文。しばらく寝かせてあったものをようやく読了した。大宮盆栽村クロニクル作者: 宮田一也,青柳信子出版社/メーカー: アーカイブ…

偽装農家―たちまちわかる最新時事解説 (家族で読めるfamily book series)作者: 神門善久出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2009/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 59回この商品を含むブログ (9件) を見る 偽装農家は、営農意欲も能力もないままに農地…

妹が同窓会に出席するため、夫婦そろってわが家に帰ってきた。妹が宴に出席中、婿さんはわが家で読書三昧。 同窓会を終えて帰宅した妹は「お米4袋よろしく」と言い残して夫婦そろって帰宅。

母上ご逝去。葬儀に出席。認知症で施設に入所中にガン患いが発覚したという。発覚後数カ月の後、昨日お亡くなりになったのだという。同世代が喪主を務める葬儀も増えてくる。祖母96歳の葬儀に関してココロとわが家の準備をせねばなるまい。 田舎であるところ…

屋外イベントお手伝い。久しぶりの夏日に少々ばて気味であったが、ばてた原因は急な日焼けも一要因。前腕部と首筋が真っ赤。

今年度に入ってから前任から引き継いだ取引先、もう少しでブツの納品までこぎ着けた。明後日が納品だというのに、今になって関連部署からストップの横やりが入ってきた。 理由はともあれ、取引先に「今さらだがちょっと待てないか」と連絡し、段取りの悪さを…

農業の場合は激しい競争自体が存在しない。したがって、今活動しているのは、勝ち抜いてきた農家ではなく、かろうじて生き残ってきた農家である。 そう、この見本が我が家のような兼業農家である。儲かる農業 -「ど素人集団」の農業革命-作者: 嶋崎秀樹出版…

ひと月ばかり溜めていた新聞スクラップ整理。見ると7月14日分から未処理ではないか。 改めて見直してみると、過去の私がなにを基準にしてスクラップ記事を選択しているのか判らないことがしばしば。7月25日分までを終え、力尽きた。以下明日以降続きを整理し…

現在読売新聞で連載されている『三島屋変調百物語事続』をきちんと楽しむためにと思って買ってあった前作「おそろし〜三島屋変調百物語事始〜」をようやく読み終えた。おちかさんの来し方を踏まえているといないとでは毎日の新聞チェックの魅力も半減だ。遅…

仕事で着用しているチノパンを新調したくてユニクロへ。正統派ストレートノータックチノパンが欲しかったのだが、店員さんに聞いても最近はやりの股上が浅いタイプを薦められ、お望み通りの品は見つからず。おまけにウエスト70センチというサイズが無いとき…

図書館から借りて再読。凍作者: 沢木耕太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/09/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (98件) を見る エンデュアランス号―シャクルトン南極探検の全記録作者: キャロラインアレグザンダー,Car…

密航船水安丸 (1979年)作者: 新田次郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/09メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見るどうでも良いことだが、わが家の近くに奇しくも鱒淵という地名がある。 （主人公及川甚三郎が生まれた宮城県登米郡米川村）鱒淵は…

何に金を支払っているか、支払っても惜しくないかを見直すことで、自分は何に対して価値を見いだしているかがわかる。 私の場合は本を中心としたソフトウェアには出し惜しみしていないな。と自己分析しつつネットサーフィンしていたところ、こんな記事。 htt…

散髪へ。 数カ月前から自前バリカンを購入した同僚は「もう元取れましたよ」とのこと。バリカン購入に心が動く。 ただし、私が理髪店に通うのは、ただ単に髪の毛を短く整えるだけではないのだ。あの理髪店のイスに座って髭を当たってもらったり洗髪してもら…

カナダへの移住者を集めて及川甚三郎が演説。 こんな狭い土地で貧乏になった、金持ちになったと云ったところで、ふところからふところへだった一枚の小判が行ったり来たりしているようなものだ。>

先週末のタモリ倶楽部で紹介されていた本が届いた。読みたい。仕事をしている時間が惜しい。

あと一月あまりで稲刈り。わが家では、少なくともコンバインが故障するまでは私が刈り取り調整までは続けるつもりである。調整といっても、籾の乾燥機1台分20石1回分のみで、あとは地元農協が運営しているライスセンターに持ち込んで調整から出荷までをお願…

スキークラブの納涼会。

今年度水田転作作物の作付確認調査票を提出。年度当初から変更なし。

朝から夏日となり、湿度も高め。数値を見る間でもなく不快な１日だった。 読みかけだった「朗読のススメ」（永井一郎 著）を読了。朗読のススメ (新潮文庫)作者: 永井一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/05/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回…

明日は菩提（ぼだい）寺から方丈様がやってくる。お盆恒例の棚経を上げにこられるのだ。あわててお迎え準備をする。 昨日は待ちに待った梅雨明け宣言がされた。今朝は曇天模様で肌寒い感じだったが、昼過ぎからはようやく夏らしい天気になった。天気が良くて…

遅きに失した緑のカーテン作りだが、ようやく今年初めてのアサガオが開花した。カーテンにはほど遠いけれども、それでも朝な夕なに灌水しているだけのことはある。素直に嬉しい。小学生時代の私にこの気持ちを教え諭してやりたい。

かわいい友人である同僚のご子息から夏休みの旅行土産をもらった。この春、絵本をプレゼントしたお礼らしい。ありがたいではないか。うれしいではないか。なんだかよくわからないがドクロのカタチをしたケータイストラップである。果たしてこのストラップ、…

差分作者: 佐藤雅彦,菅俊一,石川将也出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2009/03/31メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 74回この商品を含むブログ (33件) を見る読了。相変わらず楽しい発想にびっくりさせられる。 私の日常はなかなかパッとしないけれど…