2005-01-01から1年間の記事一覧

ボーナスまであと4日

私のメーンバンク口座残高が4ケタになっていた。 すわ!昨今話題となっているスパイウェアか!などの心配も一応してみる。 我が口座の残高は6ケタと5ケタ(そしてたまに4ケタ)を行きつ戻りつしている。 よしんばスパイウェアが潜んでいたとしても事務手続き…

「掃除道」

自堕落な生活を送る我が身にとっては耳が痛くていたくてたまらぬ金言が記されていた(ように記憶している)。 私め、自称偽善者である。偽りだろうがホンモノだろうが、社会の一般ピープルが見て「良し」とすることであればたとえそれが偽善であろうが打算で…

夕べ届いていた

「ほぼ日手帳の秘密」を読み終える。 2週ほど前に2006年版の手帳が届き、これまで約10年使用してきた超整理手帳から乗り換える日を指折り数えている今日この頃。あと3日だ。(12月からはじめられるのだ) 超整理手帳が悪いわけではない。むしろ良かった。 そ…

というわけで、本日取り組んだのは桐野夏生作品「魂萌え!」魂萌え !作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2005/04/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (101件) を見るだれにも物語るだけの日常がある。 そこいら…

安息の日

にした。 何件か誘いがあった案件はすべて予め断りをいれている。 今日・明日と2日間開催される研修にも参加したかったのだが、27日に安請け合いしてしまった案件のため申し込みを見送った。 正しく引きこもるために。

またしても迷惑メール

「生協の白石です」とメールが届く。2回目である。 本編「生協の白石さん」では毎度毎度丁寧な回答がなされているので、せっかく真似してやってるんだったらきっとウィットに富んだ内容のメールに違いない!ともの凄く期待を膨らませ、ウィルスやフィッシン…

そろそろ部屋にこたつをだそうか

などと思いながら部屋の掃除に取りかかった。 積ん読本の山を崩しにかかったところ、読みかけだった佐野眞一著「阿片王」を手にしてしまい、結局掃除はそれっきり。阿片王 満州の夜と霧作者: 佐野眞一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/07/28メディア: 単…

勤労に感謝しつつ、休日出勤。

取材、1件。 その後は勤労に感謝し、ゆったりと過ごしてしまう。六番目の小夜子 (新潮文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/01/30メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 65回この商品を含むブログ (396件) を見るちょっと前に読んだ「夜のピク…

appleの

「アップルのiMac G5欲しい!」 危うく買いそうになっていました。 我が職場のボーナスSEASONも近づき、未だ愛車の車検代金が未払いであるにもかかわらず、です。 危ない。 久しぶりに自分のこっぱずかしいダイアリーを開いてみたのは正解。ちょっとだけ冷静…

迷惑メール

毎日毎日届く迷惑メール。 なかでも、つい「よんでみようかな」と思わせるタイトルが混じっているのが小憎たらしい。 今日届いていたのは「生協の白石です」というもの。 - 彼方からの要望・質問をお書き下さい。 - 「なぜ貧乏だと彼女ができないのでしょう…

祖母、無事退院する。

良かった。本当に良かった。 葬式でも出すことになったら大変だったよ。 特に自室の掃除が。 しかしながら、たった数日の入院でも92歳の老体にはこたえるらしい。すっかり歩き方を忘れたんじゃないかと言うくらい。 まあ、自宅に帰れるようになっただけで十…

祖母、92歳

突如めまいを訴え、倒れる。 失語症状、嘔吐(おうと)も繰り返す。 たまたま居合わせた父とともに即119番に電話。救急車で休日当番医のもとへ。 素人判断では脳梗塞(こうそく)を疑った。 年も年だし、帰らぬ人になっても仕方はない。 思いのほか動揺しつ…

スーツ新調

地元呉服屋さんでセミオーダースーツ新調。ちょっとタイト目のシルエット。お値段も良いが、量販店でツルしてあるものもそんなに激安ではない。なかなかよい買い物だと自画自賛。

井上ひさし原作の「ブンとフン」。久しぶりに読み返してみた。

「ブンとフン」は何度読み返しただろうか。入手した当時、所有したヨロコビも手伝って、何度も何度も読み返したものだ。 奥付を見ると、新潮文庫での初版は昭和四十九年とある。定価は220円とある。 恐らくはじめてこの本を手にしたのは中学生のころ。自分の…

稲刈り、パートII

地元伝承芸能保存会の稲刈りだ。 先週子どもたちとともに刈った田んぼ、残りを処理せねば。 というわけで、今週はコンバインの出番。 あれあれ、あっちゅー間におわっちまった。 技術の力は凄いもんだ、と実感。

稲刈り

地元伝承芸能保存会で取り組んでいる米づくり。 今年の春、地元の小学生を集めて田植えをさせたのはよいが、そのときにはまだ稲刈りの計画までは立てていなかったのだ。 「さて、どうするよ」 「一応、手植えしたし、名前の札も立てさせちまったし、言い訳に…

地元の公民館で

私の地元には築30年くらいにはなろうかと思しき公民館が建っている。 ご多分に漏れず、この町の財政も破綻寸前なので、とてもじゃないがこの古い公民館の立て替えなどはあり得ない話である。 そんな公民館ではあるが、先だって、ロビーの模様替えが行われて…

懐かしい人たちに

かつて職務上おつきあいがあった隣町役場の職員さん2人に再会した。 2人は、我が町で開催されたイベントに参加してくれていたのだ。 彼らが我が町のイベントに来てくれたことが単純にうれしい。 別に私が主催しているわけじゃない。お手伝いとしてちょいと…

のっぺりした日常、ショッキングな出来事

「お疲れさん」な日には、私めへのご褒美としてヱビスビールを購入し、ささやかな慰労をする(こともある)のだ。 今夜は、なんだかよく分からぬ理由でヱビスビールを求めて地元のコンビニエンスストアに立ち寄った。 どうやら現在、サッポロビール製品に海…

職場で

先週から、わが部署にアルバイトの女の子が来ている。いまのところわりと寡黙な子。 我が職場の年齢構成は、平均年齢が40歳くらいになるのじゃないか。かなり硬直化が著しい。問題だ。いつまでたっても後輩ができない。 そんなことはさておき、アルバイトの…

雨が降るので

恥ずかしながら、休日の目覚めはことに良くない。 良くはない。が、今朝は割合早めに目覚め、「早起きは三文の得」を実証すべく洗顔歯磨き朝食を優雅に済ませた。 特段なにか予定をしているわけではないが、日中の時間がたくさんあるのは単純に嬉しかったの…

目覚めたら

地元商工会青年部の方から有り難いお誘いがあった。 「青年部の旅行に欠員が出たんだけど行かない?1泊2日で福岡。」 「今からですか?」 「そう、今から。」 時間は午前7時20分。 とても有り難いお誘い。しかもこちとらこの週末の予定は無い。 「さすがに…

積ん読本の山をすこしだけ

渋谷ではたらく社長の告白作者: 藤田晋出版社/メーカー: アメーバブックス発売日: 2005/03/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 198回この商品を含むブログ (116件) を見る社長の努力は現在の数字となって確かに現れている。 でも、なにか腑に落ちない。 …

夏期休暇取得

我が社で定められた夏期休暇を取得した。 ようやくだ。ゆっくりするのだ。

キャンプも終えて

お疲れ様。と自分に言ってやろう。 子どもたちは「また来年!ぜったいだよ」などと別れを惜しみつつ去っていった。 それぞれ引率してきて下さった実行委員さんの顔も充実している。 当初疑心暗鬼であった我が同僚たちもしかり。 手放しで成功を喜べる点ばか…

キャンプ初日

実行委員会での詰めの甘さが表れてしまった。 子どもたちの前ではそれなりに皆さん振る舞っては下さったものの、どうも大人同士のコミュニケーションに不協和音が。 夜のミーティングで不満が噴き出す。 まあ、事務局としてはこうしたことも想定の範囲内。 …

いよいよ

メンバーに遅れること約4時間、お祭り開始から2時間後、ようやく仕事も片付き(というよりは、もうヤメてしまって)会場入り。 我らのブースで提供したのはアメリカンドッグ(一本でおなか一杯。私が客なら買いません。)とパーフェクトピッチ。1から9までの…

いよいよ

私が担当している主催事業である子ども向けキャンプが明日に迫ってきた。 滞りもあり、不手際もありそうな予感が満々。付け焼き刃ではあれ準備はおおむねすんだはず。 とっても気になるけれど、今夜のお祭りに行かなくちゃ。大丈夫なのだろうか。

わが家でも、ひょっこり

妹が帰ってきていた。 おかげで今夜のメニューはバーベキュー。正直うんざり。 平熱が低いので動物性脂肪の消化が苦手なのだ。

町を走ると道ばたで

お盆である。 所用で近くの県庁所在地市に出かけた帰路、国道県道町道筋に面した家々の庭先や歩道では、かなりの高確率でバーベキューセッティングがされている。夕方6時くらいになると、方々から恐らくバーベキューのそれと思しき煙が立ち上る。マイカーの…