2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

モモのタネ

いつ芽が出るかはわからんが、蒔いてみた。

凛々しい立ち姿

4センチメートル程度のカマキリ。性別不明。羽根を持っていたところを見ると成虫だろう。サイズはモンダイじゃないのかも。

散髪

35日ぶりくらいに散髪。夏休み終了前の日曜日だからもう少し子供らがいて忙しいかと思っておそるおそる予約電話をしてみたが、店長は「いつでもイイですよ〜」。拍子抜けしつつ予約を入れて散髪、すっきり。

生傷

自動車のドアの角に前頭部をしこたまぶつけてしまった。目から火花が散った感じ。頭髪が薄くなってくると頭部の地肌が露出してしまう。

父の容体

父の胃で成長しているできものは、いわゆる癌ってやつらしい。父の日常的な立ち居振る舞いを見る限りでは全く外部から観察できるような症状もなく、父自信も自覚症状は感じておらぬようである。おかげで相変わらずの傍若無人ぶりに母も私も辟易してるわけだ…

ナタマメ開花

ひときわ大きい葉っぱのマメだが、母も私も花が咲き実が付くまで何だか判っていなかった。どこまで太るか楽しみである。

ワークブーツ、リペア完了

お盆前に靴底張り替え修理に出していたお気に入りのワークブーツが帰ってきた。帰ってきた、と書いてはみたが当然自力で帰ってくる訳はなく、当然職場の勤務時間終了とほぼ同時にリペアショップに私自身が引き取りに行ったのだが。 引き取ったブーツは店員さ…

お別れ

大先輩の葬儀に参列。多くの人と「葬儀でしか会わないね」と言葉を交わす。葬儀やこれにまつわる仏教行事は先人たちが大昔から練り上げた社会的な知恵のシステムである。故人となった日から数年間にわたる仕事の始まりだ。葬儀で彼と彼女らと私を面会させる…

訃報

所属しているスキークラブの大親分が亡くなられたとの報せ。ちょっと信じがたいが仕方が無い。彼とのやり取りを思い出すと後悔ばかりが頭を巡る。彼の思惑と我ら構成メンバーの挙動にある溝は埋まらないままである。何か変化の兆しくらいは見せた後に旅立っ…

命の洗濯2日目

昨日に引き続きお泊まり会引率。なにやらかにやら生じるちっちゃいモンダイをやり過ごし、主催する側が常に抱えている大っきなモンダイに悩み根本的な解決策は見いだせぬままに、表面的には大きな事故もなく無事帰着。事故が生じなかったことに感謝し、潜む…

地元の

10数年来かかわっている地元小学生を対象としている子ども文庫では、子ども達に夏のご褒美イベントとして一泊二日のお泊まり会ってのをやっている。今日明日とそのお手伝いでいっしょにお泊まり。人事異動により今は子どもと接触機会が減ってしまったものの…

山田錦ほ場に

我が家の山田錦ほ場も出穂期を迎えている。本日、無人ヘリコプターによる山田錦の一斉防除が行われ、我が家のほ場の上も舞ったらしい。

朝一番で

と書いたが実際には8時ごろから野良に出て、昨日途中までしかできなかったイノシシ電気柵設置の続きを行い、ようよう完了。できることなら効果を上げて欲しいものである。汗だくになって設置したんだし。

展示ほ場

ありとあらゆる水田雑草がはびこっている田んぼが数枚。去年まで雑草で荒れ放題、今年水田として復旧した山田錦のほ場の出来映えがこれである。葉っぱも食い散らかされている。ここ数年、カメムシ防除用の殺虫剤以外は撒いたことはないし、藪にほど近い田ん…

イノシシ被害を食い止めろ!

近所では、早い方なら7月末、遅くとも8月盆前にはイノシシ被害防止のための電気柵を田んぼの周りに張り巡らせるのが定番であろう。農作業というのは、植物動物の生態に即した作業の適期を守ることが非常に大切で、時期を誤ると逆効果にすらなるようなことも…

師、宣わく

常々思っている。「偽善だろうがなんだろうがいいことはした方がいい」と。みうらじゅん師は言い切ってくれる。 善行のほうの広告がね、もうひとつ行き届いてないんですよ。 四谷三丁目の角の看板借りて、 「善行すれば善行の報いあり」 と、どの宗教でもな…

今年のアサガオ

今年蒔いたアサガオのうち1本は、花びらに切れ込みが入っていて、たとえが適当でないがヒトデみたいになっている上に節間が詰まってロゼット状になっている。こんなアサガオはじめてみた。いったいどこからどんな経路で入手したかすら思い出せない。しっかり…

聞き分けられない父には実力で

そんなことを母から聞いた矢先、今度はお盆にお供えとしていただいた酒瓶がないといって大騒ぎ。そりゃないはずだ。いち早く処分したのだから。お盆の来客用にと購入してあった缶ビールの残りもすべて友人に配り回したし、これで我が家にはミリンと奈良漬け…

父の体は変化

夕方、父の精密検査結果を母から聞く。結果は良性だか悪性だかよくわからないが初期の腫瘍であるとのこと。認知症患いでなければ手術によって摘出すれば生命にまで影響がおよぶようなものではないという。しかし父は高次脳に機能障害を持つ失語症者。一筋縄…

父の体に変化

自治体の胃がん検診でかつての潰瘍あととともにできものがあるとのことで、先日精密検査を受診し、生体検査とやらで胃壁を採取したらしい。本日、母が(高次脳に機能障害を持ち失語症患いであるため聞き分けが異常に悪い)父を伴って検査結果を拝聴する予定…

おおお

大好きなクロレッツの新たなCM これを発想する才能、発想を具体化しちゃえる力(カネの力か)に嫉妬する。

じゅん教者たちへ

みうら 「個人情報、個人情報」言い過ぎててね。 そういうときにこそ、名前じゃないですか。 何のために人は 名前をつけられてるんですか、 というところですよ。 感謝されるためですよ。 あの人がやってくれたんだ、の 「あの人」のとこに 「タカハシ」と入…

指さして笑え

恥ずかしい状態になっている我が家の田んぼ、後ろ指さされようが笑われようが、今から刈り取ってしまうわけにもいかないし、それでも通常通りの管理はしなくちゃならない。今日はそんな田んぼに殺虫殺菌剤の散布である。とはいっても自分で動力散布機を背負…

佐藤多佳子作品

夏から夏へ作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/07/25メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (35件) を見る スプリンターとしての自分の武器は? という質問に末續はこう答えた。 「人よりも強く不安を感じられることですか…

立派な造作の

開け放した縁側から侵入者あり。立派なショウリョウバッタである。久しぶりに見た。だいたい「ショウリョウバッタ」という単語を使うこと自体20数年ぶり!我ながら感心、よく覚えていたものだ。だいたい「ショウリョウ」ってなんて意味なんだろうか?

認めたくはない事実

うすうすそうじゃないかなと気付いてはいたんだけど、口に出したら完全にそのことが事実として確定しちゃいそうで認めたくないってことがある。「オレは認めんからな!」などと宣言したところですでに確実に確定的な事実は揺らがないんだけど、ということが…

「腹が立つ」ということ

初盆である。決して多いとは言えない親戚がそこそこ代わる代わる来てくれる。有り難い。 中途半端に呑ませてしまった父が厄介ではあるがしかたない。彼の姿に腹が立ってしかたないのはどういうことなんだろうか。「身内だから」と一言で片付けるが、心理学的…

初盆

祖母と叔父の初盆である。先週末からパラリパラリと来客があり、一応即応体勢をとっている。親族が集まるのは明日。

台風一過

目立った被害も無く、ひと安心。台風が一つ過ぎるたびに涼しくなっていくもんだと思っていたのだがそれほどでもない。セミの鳴き声ばかりが耳につく。初盆のお迎え準備をしなくては。

ワークブーツ入院

若干がに股気味である。その証に靴底は左右共に外側がひどくチビていく。 先ほど、靴修理専門店に靴底貼り替えを依頼した。10数年来愛用しているCEDAR CRESTを持ち込むと、なんだか店員さんのほうが嬉しそう。「随分履き込んでますね」と食いついてきた。た…