2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

←この花、何の花? ←ポポー、成育中 ←道ばたで採取したネムノキ ←今シーズン2回目の開花期を迎えたミニバラ

いただきもの

近所のオバサンがスモモをくれた。いただいておいてなんだが、糖度がぜんぜん足りない。このオバサン、リンゴも作っているのだが、母の証言によると、こちらもさっぱり甘くないらしい。どうやら栽培方法に一貫した秘密があるに違いない。恒常的に愛情が不足…

穂揃い期をまえに

田んぼに黄色い札を立てた。先々週末に続いて2回目となる無線ヘリコプターによる防除作業の準備。この黄色い札を目印にして防除用のヘリが飛ぶはず。久しぶりにしっかり田んぼを眺めてみたが、除草剤散布の失敗が日に日に明らかになるのを目にするのがつらい…

気になる

車の運転中、とにかく眠くて眠くて仕方がない。大丈夫か、オレ。

局地的な豪雨

夕方帰宅するやいなや、空はにわかにかき曇ったかと思うと遠くから雷鳴とともに大粒の雨がやってきた。降れば土砂降り。ここ数日で熱せられた大地を少しでも冷ましてくれればよいのだが。アスファルトをちょっとぬらした程度じゃ帰って湿度ばかりが上がって…

バッテリー

地元の公立大学が主催した公開講座に参加した。テーマは地場産業おこしについて。座学と現地研修などを経て、最終的には受講生一同がワークショップ形式で話し合った結果を発表するそうだ。報告会が楽しみである。 1回目の講座を終えて帰宅しようと車に乗り…

マヨイイヌハッケン

午前9時30分、思いもよらぬほどのご近所から、愛犬タロウを預かっているらしき連絡あり。あまりにも近すぎてノーマークのお宅だったが、なによりも無事に発見されたことに安堵。

マヨイイヌサガシテマス

愛犬タロウの鎖が切れ、またしても行方不明になってしまった。いなくなったことに気がついたのは昨日午後5時ごろらしい。 母は最近使い方を覚えたCメールでさっそく私に連絡をくいれていたのだが、気づいたのは午後8時ごろ、それも失語症の父が騒ぎ出したか…

父のカンファレンス

担当してくださっているケアマネジャー、言語聴覚士、デイサービスセンターの担当看護師、介護士さんら5人と母、私、そして父、ひざ詰めで父のこれまでとこれからについてを相談。これまで約2年間のリハビリ生活の結果、特に今年に入ってからは劇的に回復し…

ケータイストラップに付いてたチェブラーシュカの

フィギュアが取れてしまった。どこへ行ってしまったのやら。

胃瘻(いろう)、是か非か

読売新聞紙面で、医療・介護状態の患者に対する胃瘻造成手術の是非についてのルポが掲載されている。 脳梗塞(こうそく)の後遺症でのどの飲み下し能力がマヒしてしまった祖母に胃瘻造成手術を施してもらったのは今年1月29日のこと。胃ろう造成自体は一時的…

長年の宿題

約20年前、学生時代、所属していたゼミの教授はしきりに一冊の本を学生である我らに薦めてくださった。生き仏になった落ちこぼれ―酒井雄哉大阿闍梨の二千日回峰行作者: 長尾三郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/12メディア: 単行本 クリック: 7回この商…

農作業暦

穂肥1回目終了。本来は稲の生殖成長のすすみ具合を観察し、成長段階を見極め、適期に適量の肥料を散布するのが常道。しかし、わが家ではそうも言っていられない。葉っぱの色合いから判断するに、既に適期はすぎていると思われる。先週の半ばから今日まこうか…

地元八幡宮の夏祭り

数年に一度、神社の氏子世話組という役回りが回ってくる。今日はその役回りで集落の氏子13件を代表して夏祭りに出席。役職自体は父の名で引き受けているのだが、如何せん父は使い物にならないために代理で出席したのだ。 夏祭りとは言っても、対外的に大々的…

地元自治体主催の公開講座を受講

頼まれると断れない

地元少年野球チームの監督から、子どもらの活躍するところを撮って欲しいと頼まれ、断る理由も見つからないので引き受けた。

カメムシ防除、いもち病予防

無線操縦ヘリコプターによる防除を注文しておいたところ、どうやら今日行われたようだ。実際の作業風景を見たかったけれど仕事を休めなかったので仕方がない。

時代が追いついた

パパイア、マンゴー特集だそうな。去年の8月、初めてマンゴーに出会い、初めて食べ、そしてタネを蒔いた。一時期までは(たぶん)順調に育っていたのに…。 育てよう熱帯の果物 パパイア、マンゴー パパイアとマンゴーはトロピカルフルーツの代表格。熱帯でし…

地元の氏神様の祭りは滞りなく

定例の虫祈祷をつつがなく終了し、一安心。だが、世話人の仕事はこれだけじゃない。 年に数回しか使うことがない山深い神社には、得体の知れない生物が巣作りをしたりしてとっても汚くなっていた。このため、祭礼当日だけの付け焼き刃な掃除は苛烈を極めた。…

決して旨いとは言えないポポーなる果物の芽が出た。

ダイアリーの記録によると、昨年9月22日に蒔いたポポーなる果物のタネがついに芽を出した。気がついたのは7月14日、この写真を撮影したのが15日。実に9カ月越しの発芽である。すでに忘れかけていた。実はこの写真の鉢には別の草の実を蒔いていたほど。 とて…

コシヒカリの穂肥を

適期に近い。夕方早めに職場を出たので、稲の生育をみて肥料を振ろうとおもったのだが、やめた。散髪に行きたくなったのだ。散髪は明るい内に終わったのだが、会議が一件入っていたことを思い出しあっさり断念。大丈夫か?

環境を変えるためには、まず自分から「おはようございます」と声をかけることが大切です。最初は無視されてもそれを続ける。すると必ず、声を返してくれる人は1人、2人と増えていきます。 やがて相乗効果によって、職場全体が挨拶をするように変化し、職場が…

愛宕社の虫祈祷

32世帯ばかりの小さな集落ではあるが、大事な年中行事である。ゆめゆめおろそかにしてはならない。 てなことを記してはみたが、これまでは世代主である父が全て出ていたので実は今回が初参加である。えらそうなことは全く言えない。

神様といえば

神を語らせたらこの人。板東眞砂子さんをおいてほかにはいないだろうと勝手に思っている。 「鬼神の狂乱」鬼神の狂乱作者: 坂東眞砂子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る土佐の山間部…

氏神様のお祭り準備

明日は地元の氏神である愛宕神社の虫祈祷。海の物、山の物、御神酒や御初穂など、もろもろの準備を抜かりなくしておかなくてはならない。午前8時から掃除をし、10時から神事らしい。 愛宕神社の社殿を偵察したところ、4月末に掃除をしてあるのでさほど汚れま…

祖母を見舞った

祖母の寿命が尽きかけている。一方ではお笑い番組をみては笑っている。爆笑問題カーボーイの人妻枠の投稿はウソでもおもしろいし。探偵ナイトスクープも録画してまでみているし、タモリ倶楽部も欠かせない。仕事は進まないが仕事には毎日通っている。 都会で…

土佐の一本釣り

小学館の廉価版シリーズの第3巻を購入。懐かしい。学生時代に通っていたスパゲティ専門店に、なぜかこのマンガが全巻そろっていた。なぜかたまたま手に取ってみたらやみつきになってしまい、続きが読みたくて一時期通い詰めたものだった。このマンガを読むま…

トラクター、バッテリー切れ

母から畑を耕しておくように言いつかっていたのだが、トラクターのバッテリー切れで耕すことかなわず。 小豆やエンドウ豆を植える予定にしていたという。すみません。

梅雨の後遺症

5月末に業者さんに依頼して行った床下補修工事個所、梅雨の湿気を吸って床板がせり上がってしまった。急遽業者さんに連絡して点検と補修をしてもらった。 原因は、予想した以上に湿気がこもり易い上に、乾燥する間もなかった梅雨の天候、さらに決定的だった…

いただきもの

近所のおばちゃんからビワの実が届いた。14日月曜日に集落の氏神さまである愛宕神社のお祭りに覗けないので、お供え物にしてしまうくれと預けられたものだ。ちょっと目を離した隙に(最近回復著しい)失語症の父に何個か盗み食いされてしまった。 わが家の裏…