2009-01-01から1年間の記事一覧

初春壱番目の予定

ご近所のお婆ちゃんが亡くなった。享年85歳。我が祖母よりも一回り若い。謹んでお悔やみ申し上げます。 突然の訃報(ふほう)であり年をまたいでの弔事、さらには折からの冬型による積雪凍結に、ご当家の配慮は大変なものである。 近所の通例であれば通夜、…

2009年最後に祖母見舞う

寝ていらした。この期に及んで奇跡の復活をするんじゃないだろうかとふと思う。

2009年、我と我が家の重大ニュース

今年一年を通じて最も特筆すべきは妹の結婚だ。これに尽きる。ほかは備忘録程度だな。 長年利用してきた理髪店が閉店、隣町の散髪屋に乗り換え(1月) 妹、婚約者を連れてきた(1月) オメガの高級腕時計、オーバーホール(2月) 愛犬タロウ、永眠(3月12日…

我が家の始末

朝からあらゆるものごとの始末。進まない。終わらない。我が家の始末はキリがないので、地元自治会がらみの要務も片付ける。自治会長から、公民館の注連飾りを渡され、公民館の玄関に装着し、対外的には正月を迎えられそうな気がしてきたから不思議なもの。…

妹夫妻が帰省

帰省っていっても、昨夜我らがくだを巻いていた繁華街がある市内に住んでいるので、正味50分程度でついちゃうのだが。近くたって滅多に帰ってくるわけでナシ尋ねるわけでナシ。 今日、我が家では臼と杵できちんともちつきをしたのであった。2臼ほど。私自身…

祖母見舞う

9時半ごろホテルをチェックアウト。祖母を見舞って一路我が家へ。

宴のあと

昨夜は恐らく午前2時過ぎごろまで繁華街をうろついていた模様。今朝になって、ケータイの発信履歴を見ると、過去に知り合ってそれっきり音信を絶っていた大学生に突然連絡していたらいし記録が。確かにそれらしき記憶もよみがえってきた。何を意図して電話し…

職場の忘年会

仕事納め。早々に切り上げて隣町の繁華街に再び集合して忘年会。今夜はホテル泊ということで、久々にアルコール解禁。二次会では何年ぶりか忘れてしまったが超久しぶりにボーリング。スコアは60点台と全くふるわず。というよりおそらく私のボーリング歴のな…

地元消防団、今夜から年末特別警戒巡視

消防団員さんありがとう。自治会では消防後援会という組織を作っており、団員さんらの活躍をバックアップしている。今夜から年末恒例の夜警がスタートする。後援会の役員一同で炭代をもって労いに向かった。 来年3月で、団員さんのまとめ役である部長さんが…

年寄りにふさわしい場所、子供にふさわしい場所、

年寄りと子供は都会で、若くて行動力あふれる世代こそが田舎に住むべきだという論を聞いたことがある。年寄り子供は自力で活動できるエリアが狭いこと、自力での食糧確保が困難であること、非常事態に陥る確率が高いことから、周囲の人とともに群れてすむ方…

免許更新

日曜日の運転免許更新受け付けは大変な混雑ぶり。日常生活ではまず直面することはない長蛇の列を目の当たりにして、くじけて帰りそうになった。かつての社会主義国家みたいだ。まあ、運転免許などは国家の独占事業なんて列をなすのも当然なんだが。 くじけそ…

祖母見舞う

ケータイで撮影した写真を見せると目で追っているように見える。いろいろな話題を一方的に語り聞かせると、うっすら頷いているように見える。家族のひいき目だろうけれど、同室の方々よりも若干確からしく見える。

地元スポーツ団体の忘年会

仕事は遅々として進まないが、時間だけは飛ぶように過ぎてしまう。残業せねば片付かない。残業したからといって片付くかどうかわからない状況。頭が痛い。 そんな煮詰まった仕事はこの際さて置いて、所属団体の役員会&忘年会に参加することにした。体のいい…

仕事納めまで、あと3日

毎度のことだが年末年始は仕事のペースが掴めない。勤務日はあと3日、最終日は大掃除などで仕事にゃならんので勘定に入れないほうが無難。そうすると正味のところ2日しかないのだ! もう帳尻が合わぬ。

まちのイベント

クリスマス前夜祭の前夜祭、我が町のクリスマスイベント開催日、カメラを手に会場をうろつく。ここ数年は実行委員会の記録係の役回りを仰せつかっている。事前の会場準備やなんかの一部始終を記録するのだが、なかなか思い至らぬことが多い。裏方として尽力…

書物のコストパフォーマンス

一般的な書物の費用対効果ってどのような物差しで測るのが適当なのだろうか。その本に取り組む前とあとで、どれほど主体が変容したか、その飛躍の度合いで計るのが良いのではないかと考えた。小飼氏の著作を読んだから考えてみたのだ。 読み終えてとてつもな…

いい本、悪い本、どうでもいい本

空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)作者: 小飼弾出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2009/10/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 599回この商品を含むブログ (101件) を見る読了。活字…

冬至

いただき物でユズ湯。ユズの薬効がいかほどのものであるかは知らぬが、じんわりと、しっかりと冷えた体を芯から温めてくれる。有り難い。

軽率なアナタと私にお勧めの

ツチヤ師の最新作を読了。教授の異常な弁解作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/12/09メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る再読することはまずあり得ないとわかってはいるのだが、つい買ってしまう土屋本。早…

スキー場

近所のスキー場は今日から営業するという。我が家と我が家にまつわる所用が片付かず、断念。地元Xmasイベントの手伝いにも行けない。残念。

SFの古典的名作と、一昨年のホラー小説大賞作品を併読していた。ようやく読了。夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))作者: ロバート・A・ハインライン,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/05メディア: 文庫購入: 46人 クリック: 601回この商品を含…

積雪

近所のスキー場はいつから営業するのだろうか。明日からか?

恋文の技術作者: 森見登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/05メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 534回この商品を含むブログ (262件) を見る読了。「恋文がいつの間にか濃い文へと変じ」るあたり(p.250)ではひとり吹き出してしまった。

コンバイン清掃点検修理

近所の農機具やさんにオーバーホール依頼。中古価格200万円で丸5年くらい前に父が購入したもの。あと一回くらい償還が残っていただろうか。はっきりと把握してないのが正しいどんぶり勘定兼業農家みたいではないか。 そんな正しい兼業農家を正しくルーズに引…

もちつき

この冬、我が家では久しぶりに臼と杵を使ったもちつきを行うことにしたそうな。街育ちの義弟は農家の風俗習慣についてほとんど知らないらしく、何にでも興味津々で、非常にうれしくもある。そんな彼は、本格的なもちつきをしたことが無いそうなのだ。我が家…

恋文の技術作者: 森見登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/03/05メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 534回この商品を含むブログ (262件) を見る 我々はそうやっていろいろなものを失いながら生きていくのです−漲る若さを、ピクニックにふさわし…

悲しい出来事

ネット通販で本やCD、DVDなどを衝動買いするようになって久しい。ほとんどのソフトウェアはネットを通じて入手している私。「欲しいときが買い時」とばかりに見たら即購入ということも珍しくない。ほめられた行動パターンではないということは自覚している。…

先日に続いて落語本

三遊亭円丈師匠の「ろんだいえん」を読了。ろんだいえん―21世紀落語論作者: 三遊亭円丈出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見るこの本を知ったのは、たまに聞いているpodcast…

職場の人事異動が発令されて2日目。ぞわぞわと皆が浮き足立っていくのが感じられる。物心ついて20年以上経つが、いい大人がこれほどまとまって浮き足立っていることってまずないだろう。これからしばらくは静かにダイナミックに展開していくのだ。私の手元足…

職場で、大幅な人事異動の内示があった。が、私のイスはひとまず余り変わりない予定。