2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

職場関連親睦団体の宴

所属職場の現職とOBを交えた団体の、年に一度の宴が催された。100人近い人間に宴の案内がされたと思われるが、出席者はわずか14人。なんだこの会は。 正直言って、あまり楽しい会でもないし、欠席したからと行って誰に不義理をなじられるわけでもない。どう…

連日の残業、身から出た錆。

そんな状況であるにもかかわらず、現実逃避の読書。 東野圭吾作品を久しぶりに読んだ。新参者作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/18メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 153回この商品を含むブログ (225件) を見るなかなか合うことがな…

考えすぎて飛べないオトコの夢想

「沢木耕太郎の『深夜特急』と『地球の歩き方』シリーズがバイブルだった」と言いたかった。深夜特急のほうは一便二便三便と関係図書を合わせて何度も何度も読んだし未だに思い出したように引っ張り出しては読み返している。一方の地球の歩き方シリーズであ…

吸収合併されて1週間。今日は新たな組織で新年宴会方々顔合わせの宴が催された。振る舞い方を間違えたような気がしている。

フラッシュバック

20年ほど前、確かにあったバンドブーム。実のところ深夜テレビで平成名物TVイカすバンド天国を夜更かししつつ見ているだけの学生だった私。ただただ毎週勝ち抜いていくバンドマンらをブラウン管の向こう側に見ていた私。楽器を手にするでもなく、ライブに出…

吸収合併

吸収合併されてしまった我が社。今日が事実上の勤務初日である。先日フロアの模様替えをしたのでイヤでも新たな環境下で気分も一新である。しかしまだまだ美しくはない。これまで30人いたフロアを、今日から15人で使うことになる。掃除すら行き届かなくなる…

集落自治会の役員改選&新年宴会

年に一度の総会のようなもの。我が自治会の構成世帯数は35戸。老若男女全員が構成員なので、合わせると百数十人の自治会員がいるはずなので、もしも万が一全員出席した場合には我が自治会の公民館では収まりがつかないはずなのだが、年々フロアには余裕が生…

吸収合併

吸収合併されてしまった我が社。今日は休日返上で職場の模様替え。 さて、週明けからはどのような日々が待っているのであろうか。ワクワクドキドキする。 ワクワク<ドキドキする。たいていのことならワクワク>ドキドキな私だが、15年ぶりの転職のようなも…

新幹線車中にて

世界は分けてもわからない (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/17メディア: 新書購入: 27人 クリック: 225回この商品を含むブログ (155件) を見る読了。福岡師はモノ語りの達人だと思う。すべてのモノが輝いて感じられる…

お見舞い行脚2日目

大津から京都、京都から名古屋へ移動。今日は大学時代の友人を見舞うのだ。二個一個ですませるのだ。 今日見舞うのは同い年の男。いわゆる骨髄腫というものになるのだろう。すでに入院生活は4カ月に及び、「相撲も三場所目だ」という。最初に聞いたときには…

地元消防団の出初め式

各地でさまざまな消防出初め式が行われているが、我が町も本日出初め式。町内から真っ赤な消防車が一同に集まって一斉放水をする様などはなかなか見物ではあるが、それらはお預け。地元の分団のお見送りをし、そのあとで消防団の後援組織による話し合い。本…

お見舞い行脚

突然だが、正月明け早々に動脈に血栓が詰まってしまい緊急入院した叔父を見舞いに滋賀県入りした。動脈カテーテル治療によって血栓除去を行うという緊急手術を無事終えたようだ。入院初日に担当医から聞いたところによると、血栓による筋肉や神経組織の壊死…

職場の新年宴会

いまの職場のメンバーでテーブルを囲むのはこの新年宴会が最後。季節外れの機構改革と人事異動が行われるためである。諸行無常、一期一会、会うは別れの始まりなのである。今の部署に異動して9カ月、粗相ばかりが積み重なっており、とても胸を張って「あとは…

宛所に尋ねあたりません

我が家で収穫するお米のうち、いくらかは妹を通じてその知人らの食卓に上っている。一昨日妹が夫婦そろって帰宅したときに持ち帰るつもりだったらしいが、うっかり忘れて帰ってしまったとのこと。健忘力は我が家一族郎党の系統なので仕方ない。取りに帰ろう…

酒は百薬の長か、それとも…

失語症の父と酒瓶の奪い合い。正月にこっそり購入していたものらしい。酒量自体は自分でコントロールできるみたいなのだが、昼間っからちびりちびりとやってるらしい。母が注意したら即逆ギレしたとのこと。ほんの少しの我慢が聞かないやっかいな病である。…

恒例の散髪と、なぜかショウガ

近所の街に散髪へ。帰り道、母からショウガを買ってくるようにとCメール。定年退職後、マニュアルを読んでいるらしく、がんばって携帯メールを使っているようである。 それはそれとして、隣町のスーパーマーケットでショウガを物色。チューブ入りのおろしシ…

滋賀県在住の叔父から

下半身に動脈瘤。足腰のしびれと痛みにより緊急入院したとのこと。酒とタバコのたまものだと思う。自業自得と言えばそれまでなんだが、こと病気なんかになっちゃうと、どうしても周囲の善意に甘える以外に方法は無くなってしまう。最悪、足の切断もアリ、ク…

職場のパソコン

関連団体の方からUSBメモリーを預かった。中に入っている書類の提出を頼まれたのだ。深く考えもせずに職場のパソコンに突っ込んだところ、ウイルス発見アラートが!慌ててLANケーブルを抜き、マシン個別に入っているはずのチェック&対策ソフトを起動。オフ…

新年2回目の

通夜に参列。故人が勤務していた会社関係者らの列に混ざって焼香をしてきた。 通夜に出かける前に、失語症者である父が「誰の葬式に行くんだ」的な問い詰めをしてきた。自分の死期が間違いなく近づいているためか、他人の訃報(ふほう)にはとっても敏感な父…

朝っぱらから来客

昨夜の雨で、我が家付近の積雪もみるみるうちに消えつつある。コンディションがよければスキー場に足を運ぼうかと思っていたのだが、今日は昼前には妹夫妻と弟が帰宅する予定でもあるし、今ひとつ気合いが入らないのでスキー場行きは断念。自治会の事務や今…

父と母は祖母の

お見舞いに。積雪・凍結路面はゆるんでいるので、葬儀を終えた母は父を伴いそろそろゆるゆるとでかけた。 昨日から失語症の父は失語症者の本領を発揮し、何を伝えたいのかさっぱり要領を得ない地団駄を、新年早々15分ばかり続けていたという。一日中氷点下の…

明日も

精進落としの最中、所属している団体関係者の親族に不幸があったと連絡が入る。明日の通夜に集合せよとのお達し。ご当家、ご本人とは面識はあるし、突然の訃報にびっくり。

2010年2日目は、わが人生において2回目の葬式お手伝い。世帯主事実上の引退から3年と8カ月、子供はおろかヨメすらも居ない男に対しても、田舎の自治会では家の代表者としての振る舞いを求めてくる。若輩者扱いしてくれる方が正直ありがたいのだが、そうもい…

新春二冊目

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する作者: レナード・ムロディナウ,田中三彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/09/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 206回この商品を含むブログ (51件) を見る 優れた小説の創造(あるいは、美しい宝石、…

新春一冊目

一年の計は元旦にある。とすれば、この本を手に取ったことは果たしてどうだったのか。手に取ったこと自体を少し悔やむ。じゅん教者。自分なくしの旅作者: みうらじゅん出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この…

モンベルの福袋

今年もモンベルから福袋が届いた。中身はダウンジャケット、長袖シャツ、Tシャツ、ネックゲーターなど4品。昨年同様定価を細々計算していくと今年も25000円は下らない。。これで占めて10000円は高いか安いか?

こんにちは2010年

朝一番で雑煮を作り、お茶を沸かし、神棚などに供える。やることなすことに意味が必要だった時代はやり過ごしてしまった私。「なぜ」「なんのために」と問うている時間が惜しい。あまり深く考えずにやり過ごしてしまえるようになっている。限りあるエネルギ…