神は沈黙せず作者: 山本弘出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 69回この商品を含むブログ (120件) を見るこの間から「蟻」三部作（前掲http://d.hatena.ne.jp/tokomata/20040718）を読み、知人から借りたMATRIX RE…

風呂敷残業でもしようか、なんて殊勝な心がけを持ち合わせてたのは昨日の退勤時間まで。 結局仕事がらみのことは何一つせず。

職場のwebページに手を入れた。 気付かれないように。

はたと思い出してしまった。 このページには、我が職場のwebページをどうにかしていく様やそれにまつわる技術的なつまずきやなんかを書いていくつもりだったのでした。 いつのまにやら現実逃避の読書日記（しかも書評にはなり得ない）に成り下がってしまって…

出勤するなり、ミス発覚。 原因はホントに初歩的で基本的なミス。 時間に追われ、つい手順を端折ってしまったのだ。 電話一本の確認で済んだのに。 なにが情けないって、かつて『失敗学』の本を読んだのに、何してるの！というところだ。 「反省する顔」は得…

結婚式への行き帰りで、長く積ん読だった『天使に見捨てられた夜』を読了。 続いてようやく『蟻の革命』（前掲）を読み始めた。 同じ桐野作品では『OUT』や『残虐記』、『ファイアボール・ブルース』を読んだが、いずれも女性主人公たちが格好良く、歯切れ良…

我が家のアリンコども、ここ数日間はミーティングに明け暮れているようす。 友人の結婚式に出席していたため、丸二日我が家を留守にしていたのだが、帰宅してみてもほとんど掘り進んではいない。 まあ、半年から一年くらいはアリンコたちの寿命があるらしい…

明日は学生時代の友人の結婚式。「披露宴に出席してくれ」という案内が数ヶ月前にあったのだ。 散髪に出かけ、新札を何枚か用意し、披露宴で執り行う余興の仕込みのため、衣装を揃えねばならず、「積ん読」状態である本のうちの数冊を読み、式場周辺の観光地…

我が職場には、２週に一度くらい、地元の老舗書店営業マンが現れ、私好みの本を探りながら２０冊程度を持ってやってくる。たまに私の琴線をふるわす書物を持ってきてくださるが、なかなか当たらない。 そりゃそうだ。先にその老舗書店店頭を冷やかし、ごっそ…

動かなくなった。 死んだ訳じゃない。 ここ数日の猛暑の影響か、巣穴の下に水がたまって地下部分が水没してしまったため、逆さまにしたり振ってみたりと、ちょっと乱暴に扱ってしまったことは確か。 ずーっと壁にくっついたまま話し合いをしているように見受…

iMacの電源を切り忘れていたようで、閉め切った部屋は蒸し風呂。 異常な熱気の中、我が家のアリンコたちはみ〜んな仲良く天井に張り付いていました。 暑かったんだね、ごめんよ。 換気を終え、落ち着いて巣穴を観察してみると、縦横１本ずつくらい坑道が増え…

折角アントクアリウムを入手し、アリンコの巣穴掘りも順調に進んでいることだし、久しぶりにベルナール・ウェルベル「蟻」シリーズを紐解いてみる。 アリンコの連邦国家と、地下に閉じこめられちゃった人間との不思議な交流の話。 「蟻」「蟻の時代」はそれ…

尋常じゃない敵がいたことが判明。 「おぅ、なかなかおもしろいじゃないか」と、割と愛おしげにみていた父である。 その舌の根が乾かないうちに「あぁ〜、蚊が」なんて言いながら殺虫剤を噴射しまくり。 どうやら日中にも何度か噴射したらしいが、かろうじて…

仕事が一段落し、しばし放心。 放心しすぎてアントクアリウムの存在すら忘れてしまう。５匹のうち、１匹は予想どおりお亡くなりになっていた。 残りの４匹は巣穴を掘り始めた。ワクワクする。 いつまで眺めていてもホントに飽きない。 働いてるのは一匹だけ…

５匹のアリンコを入れた。 一匹が換気口からの脱出をはかり、にっちもさっちもいかなくなっている。脱出は成功するのか、はたまたあきらめて巣穴づくりに勤しむのか、はたまたそのまま天に召されるのか（たぶんコレ）。 他の４匹も同様に出口を求めてうろう…

「アントクアリウム」ってのを購入。 心当たりはあったが、よもや手元に届いてしまうとは。 いきすぎた晩酌の勢いで数週間前に注文していたモノだった。 我が家は田舎にあるので、採取するアリンコは選び放題だ。 楽しみで仕方ない。アリンコたちが作り出す…

オリンピック開幕まで１カ月。個人的には全く盛り上がってこないことに気が付いた。 スポーツするのは嫌いじゃないが、ルールが複雑なチームプレーはさっぱり苦手なので、感情移入しづらいのだろう。 その点、陸上競技や水泳など、人間の肉体自身が記録を叩…

MacOSＸで、perlの初歩の初歩を試してみた。 「基礎から学ぶperlによるwebプログラミング」って本を入手。 本当に一から試してみようと思ったのだ。 ”Hallo world!”だとか、ファイルのパーミッションがどうのとか、そのとおりにやっていけばどうにかなってい…

参議院議員選挙だが、

養老孟司著「真っ赤なウソ」読了

所属している労組の定期大会が開催された。 恐らくこの大会に出席したもの（主催者を含めて）ほとんどが「シャンシャン」で終了することを望んでいたのでしょう。 その望みは聞き入れられ、ほとんど質疑無きままに２時間経過。 この大会に２冊の本を手に臨ん…