わが家の車庫にスズメバチが営巣していた。昨夜スズメバチ退治用の殺虫スプレーを購入して退治。猛暑の夏にはスズメバチも凶暴になるという。今のところ被害らしい被害はないが、（あっても困るが）ひとまず退治はしておかないと。

祖母はここ1週間ほど発熱しているらしい。酸素吸入用と思われるチューブが鼻の穴に通されている。呼吸は苦しげだし、呼びかけて良いものかどうかためらわれる。決して芳しい状態ではないが、致し方ない。

わが家にようやく開通したことを記しておこう。

今シーズン我が家で生まれたツバメらは10羽余り。頼んで住んでもらったわけでなし、大した世話をしたわけでなし、軒先をほんの少し貸しただけ。それでも巣立ちが近づいてくれば少し寂しく感じてしまう。身勝手なものよ。だいたい「我が家の」などと書いては…

「カーサから楽しい宿題です！ ムーミンと種を育てよう。〜特別付録・ワイルドストロベリーの種を、育ててみませんか。」Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/08/09メディア: 雑誌 クリック:…

自治会費の集金に行った先でおばちゃんと立ち話。もっぱら話題は稲刈りのこと。兼業農家は儲からないという話。儲からないならなぜやめないのかと二人で頭を抱えてしまう。用件は1分ですんだが30分あまり愚痴りあい。

まだ見ぬDVDが５〜６本。録画してある先週分の探偵ナイトスクープ。吉本隆明の講演音源（byほぼ日刊糸井新聞）。目覚めている時間を何かに振り向ければ、何かをあきらめなくてはならないという単純な機会費用の問題に直面している。仕事は片付かない。祖母の…

地元自治会の運動会シーズンが近づいてきた。得意技は安請け合いである私は役員の末席に座っているため、この運動会の企画会議に招集された。今年50周年を迎えるらしく、それらしい企画をほかの役員とともに練り込む。 ここ10年ばかりは地区住民の高齢化ばか…

稲の作柄は昨年よりも良いようである。わが家の田んぼも、ぱっと見た限りではいい塩梅に育っているようにみえる。そろそろ稲刈りの準備をしなくては。近所の方々とは「雨で倒れなけりゃいいが」「台風は大丈夫かね」などと稲刈りにまつわる話題に終始してい…

だけで、買わずにはいられない。編集会議 2008年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: 宣伝会議発売日: 2008/08/01メディア: 雑誌 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る現在の職場に就職して（たぶん）12年目、ふと気付くと（持ってないけど）財布のひ…

植木鉢に植えたヤマイモ、早くもムカゴの形成が始まった。主幹と葉柄の付け根についているムカゴは、お盆明けからこっち、突然の低温に感応してしまったのだろうか。去年ムカゴを採集したのは10月末から11月だったように記憶している。例年こんなに早くから…

記録担当としてカメラを携えて参戦。天候不順で思うように写真が撮れず。午後から時間が空いたので、公開講座の続きを受講しにいこうと思い立ち車を走らせ始めたのだが、20分ほど運転したところでまたしても睡魔に襲われてしまったため素直に路肩に駐車して…

夕方時間が空いたので祖母を見舞った。面会記録をチラ見したら、母の末っ子である叔父の名前もあった。肝心の祖母は機能から少々発熱しているらしく、まだ水枕をしていた。 相変わらずなにか訴えたいらしいが、失語症で高次脳機能障害の父以上にコミュニケー…

当初の予定では、近所の県立大学公開講座を受講するつもりだったのだが、明日開催予定イベントの準備にあたる人手が足りないらしい。特に会場付近の草刈り要員が足らぬとのこと。急きょ父の草刈機を借りて参戦。しかし現場に到着したころにはあらかた作業は…

時間雨量にしてどのくらいかは分からぬが、近所を走っているJRの運行ダイヤに乱れがあったようだ。夏の間原付バイクで通っている上司は歩いて帰宅した。送ってあげましょうかと恩着せがましく言ってはみたものの、片付かない机上を一別して「ぬれながらゆっ…

[プーマ] フットサラ3 チームバンガンディ/ホワイト/ゴールデンポピー 25 101243 07出版社/メーカー: PUMA(プーマ)メディア: ウェア&シューズ クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見るもちろん今さらフットサルを始めるつもりは毛頭ない。購入の動機…

座右の書「捨てるな、うまいタネ」によると、モモの播種適期は２月ごろ、それまでは湿らせたペーパータオルなどに包んで冷暗所に保管すべしとのこと。はい、わかりました。これまで捨てることができなかった粒ガムのボトルにようやくにわかに脚光が。取り置…

ライターを買ってこいと母に詰め寄ったらしい。何も考えずに母は買い与えたしまったようだが、大丈夫なのだろうか。丸二年はたばこをやめているし、そこら中においてあったライターは、二度とたばこを吸えないようにとの思いから、見つけ次第隠したり処分し…

丹精している未生のブドウが食害されていた。今朝になってようやく犯人と思しいヤツらを逮捕。朝方は活動時間ではないのか現行犯逮捕とはいかないが、限りなくクロであることに疑いの余地はない。しかしこやつら、なんておっかないツラをしてるのだろう。動…

7月24日のカンファレンス以降、確実に発する言葉に冗長さが増した父。冗舌にしゃべっているというよりは、母と私が発話する言葉すべてに文句が言いたいような雰囲気。とにかく当たり散らしてくる。こちらの弁明も説明も慰めも一切聞いてはくれない。しかも口…

未明から雷を伴う大雨。7月以降、少雨傾向だったので、雷は怖いがいわゆる「まとまった雨」は歓迎だ。田んぼや畑にとっては本当に待ちわびた雨。ただし強すぎる。1時間あたりの雨量があまりに多すぎると、地表を流れ去ってしまい、土砂災害のもとになるばか…

今日は叔父夫妻、私、妹、母、祖母のお見舞いラッシュの日。たまにはこういう日があったっていい。ただし、私がのぞいたときには就寝中であった。眠っている顔はどうも締まりがなくていけない。仕方がないのだが。 どうしても脳梗塞（こうそく）の後遺症で片…

「わかりもしないくせに、どうせ取りかかるつもりもないんだろ、スローフードだってそうじゃねえか」と自分に毒づくもう一人の自分がいる。まあ分からないなら分からないなりにスポンサードだけはしていこうぜと自分を慰めつつ衝動買い。 「しかし残念ながら…

ありきたりだがスイカ。実はそんなに好きじゃない。母は大好きだというが。この品種は果皮が黒くてカラスも見つけ難く、従ってつつかれ難いそうだ。忘れずにタネ蒔きすれば真相は来シーズン明らかに。

フォトライフ、オリジナル画像サイズで保存してみるテスト

「本来ならマタギのおじさんみたいに、いのちがけで狩猟して食べるのが流儀だと思うけれど、それはできないから、せめて感謝して食べるようにしています。」 そろそろスローフード―今、何をどう食べるのか? (ゆっくりノートブック)作者: 島村菜津,辻信一出版…

母がこの植物の苗を持って帰ったのはこの春。いつごろであったかは定かでないが、結構長く、私が毎日灌水を続けていたおかげでようやく開花した。母はこの花が咲いたことにすら気付いていないようであるが。

「吉本隆明の声と言葉」が届いた。また一冊分、積ん読本の山が高くなる。聞かなくちゃならない音源が74分。 糸井 本は、インターネットで注文すればすぐに手に入ります。古い本だって、たやすく手に入ります。おかげで、どんどん買っちゃうんです。そうする…

北島康介選手がアテネ五輪に続いて北京五輪でも2冠を達成した。職場のスポーツマニアよりは北島康介選手に対する思い入れは強い。なぜなら本を読んだから。言うならば「あいつならちっちゃいころから知ってるぜ」って感じ。言いふらしはしないけれどね。そう…

仕事が一段落したのでその足で散髪に出かけた。 失語症の父も同じ散髪屋を利用しているのだが、どうやら父は最近自分で散髪の予約電話をしたらしい。車は運転させていないので母の運転で乗り付けたのだが、それにしても「けっこう上手にしゃべってたよ」と理…