この本について、何か記しておこうと思ったが、やめた。 「聖殺人者イグナシオ」は何度も読んだ。人間って生まれて育った環境で作られるのだ。「もうボクには無理だ今さら努力したって取り返しようもないことがあるのだ」と強く感じさせられ、それまでうすら…

朝イチで最寄り駅の清掃ボランティアの手伝い。集まったお母さんがたのうち、一人がおもむろに取り出したケータイ電話は見紛う事なきW53CA、私のケータイである。色も同じくえんじ色。おととい、同じ職場の別フロアで勤務している同僚女性が全く同じケータイ…

父の弟、つまり祖母の息子が祖母を見舞いに帰ってくるという。昼過ぎに新幹線の最寄り駅に到着するので、お迎えに行き、祖母をいったん見舞った後わが家へ。久しぶりにわが家族と対面。 小一時間ばかりわが家に滞在した後、最寄り駅へとんぼ返り。日帰り見舞…