一眼レフデジカメ、本日納品

お盆前、つい衝動的に注文してしまった一眼レフデジカメ「*istD」本日納品。
職務上様々なシーンで記録写真撮影をせねばならないことが多いのだが、職場のカメラではもの足りず、つい。
以前から持ってたOLYMPUS C-4040Z(だっけか)では、年間稼働が70日、一日あたり平均約60枚、都合年間4,000枚のペースで撮ってたのだ。約2年間だよ。われながらよく撮ってたもんだ。十分もととったような気がする。
今も使ってるし、明るいレンズってのはいい。何たって握りやすいし操作性がよい。
現在の職場にはC-5050Zがあり、こいつも気に入ってる。(残念ながら備品シールが貼ってあるが)シャッターレスポンスと起動時間がちょっと遅いことを除けば操作性は過去のOLYMPUS中堅デジカメシリーズ中最高。ただし、取材先で「な〜に、デジカメじゃん。たいしたことなさそ〜」と軽く見られてしまう。
おそらくそれが一番のウィークポイントじゃないか。
現在の職場にはちゃんとキヤノンEOS5があるのだが、もうデジタルじゃなきゃだめな神経になってしまった。
というわけで*istDである。
MZ-3時代に購入してたレンズたちも使えるし。
でも秋にはマイナーチェンジモデルが出るらしき噂を聞き、「もうPENTAXホームページチェックなんてしない」とこころに誓うのであった。