僕の、大好きな、巨漢のI氏が

久しぶりに同僚のI氏とあった。
巨漢(端的に言うとデブ)の方は、なぜかホンジャマカの石塚氏に似ているのが通例だが、I氏もご多分に漏れず石塚氏に似てきてしまっており、しかも石塚氏の物マネが上手。大変ユニークなキャラクターで万人に愛され、その体型ゆえ彼の健康状態について、彼を知るほぼすべての人間が心配しつつ、なおかつ「やせて欲しくはないよね」と、他人事だけに楽観的に放置しているのであった。
そんなI氏とあうのも久方ぶりだったのだが、相変わらずその話術に衰えはみられず安心した。
最近どうもぱっとしない私だが、彼にあってすこし元気になったような気がする。
はち切れんばかりの巨体はエネルギーにあふれ(すぎ)、こっちにまで伝わってくる。というよりエネルギー漏れ?
彼の情熱(過剰なエネルギー)に感化され、ちょっとさい先いいかなという週初めをむかえた。