新年宴会

を終え、今朝午前3時に愛車の中で目覚めた。
車窓から車外を伺うと、午前3時のほの暗さ、というよりは、折からの降雪で「ほの明るい」。そのまま車内で眠り続けるのも良いのだが、もしもまかり間違って除雪車にたたき起こされたりしちゃ格好悪いので、まだアルコールの残る息を吐きつつ一路我が家へ。
良い塩梅に路面にうっすら新雪。ほろ酔い加減も手伝って、ついついフルブレーキングしてみたり、サイドブレーキ引いて180℃ターンを試みるも、うまくいかず。積雪量がまだまだ少ない。
それにしても、誰も未だ踏みしめてないところを走るのは気持ちいい。もうもうと舞い上がる雪煙をドアミラー越しに確認しながらBGMはアフリカ民謡。我が家までたった5分の道のりを20分くらいかけてはしゃぎながら帰る。