友人に貸していたDVDが

手元に帰ってきた。
スウィングガールズである。
残業を終え、とるものとりあえず視聴をはじめる。
途中ではたと気付くと10時すぎ。なにかあったぞ。
そう、金曜ロードショーの日。本日は「shall we Dance」じゃないか。
こいつを見逃すわけにはいかない。
DVDこそ買わないけれど、封切り後しばらく立て続けに何度も映画館に足を運んでしまった懐かしい作品。
こうしたハートウォーミングな作品にはやられっぱなし。
最近もそうだが、この映画封切り当時も転職(というよりは離職)するかどうかでごっつ悩んで精神的にブルーな状態が続いていたものと思われる。
途中からだったが大変たのしく視聴。田口浩正さんの眼鏡が曇るシーンあたりでなぜか映画館で涙したものだ。理由はよく分からんが、なぜ彼の役に感情移入していたのか?