積ん読本の山をすこしだけ
- 作者: 藤田晋
- 出版社/メーカー: アメーバブックス
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: 単行本
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でも、なにか腑に落ちない。
「で、なにやってんの」っていうのが正直な感想。
ニーズがあるところに、だぶついているヒト・モノ・カネを流してやる。そこに利益が生まれるのは分かる。
上手な集金システムを編み出した方。着眼点とか、嗅覚とかがすばらしい方。でも、ねえ。
帯には「小説のような事実に、泣いた」(32歳/会社員 男性)とあるが、いったいどこで泣いたのだろう。
すんなり、あまりにもすんなり読了。なんの感慨も抱けぬままに。
もしや私の感性がダメ?
- 作者: B-ing編集部
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2004/12/19
- メディア: 単行本
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いや〜、凹む。前述の社長本もそうだけど。
サラリーマンでいいのか。おいらの夢ってなんなの。
齢35歳。こんな私を生かしておいて下さる社会って寛大だよな〜。
- 作者: 村田知章
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 2003/06
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第二種兼業農家の長男としては、こういう方の知見にふれると後ろめたくてたまらなくなる。
「おい、なにしてるんじゃ。踏み出さんかい!ほれ!」と言われているような気が。
でも引きこもってる私。
どっかのWebだったか、モノの本だったか失念したが、尽きない「悩み」を解決すべき「問題」にすればよいと書いてあった。こういうスタンスでいかなきゃね。とはおもうんだけどね。言い訳だらけ。