コンビニで衝動買い

小池一夫+ケン月影によるマンガ「葬流者〜ソールジャー〜」全8巻が完結していた。
1〜6巻は既に購入済みだったのだが、コンビニの棚に並んでいる8巻を発見。7巻を買いそびれていたことに気がついた。
Amazonか楽天ブックスかその他大手インターネット書店で注文したって3日も我慢すりゃ手元に届くのは百も承知。順に読んで行かなきゃマンガ読みの楽しみだって半減してしまうことだって百も二百も承知。
それでも「もしかしたらここで8巻を買いそびれてしまうと二度と入手困難なのでは」「欲しいものは見つけたときが買い時」などという心理が働いてしまい、衝動買い。無事8巻を入手した。
早速自宅に帰って真っ先にしたのは、同書の7巻を注文すること。在庫有り。もしかしたら年内配達もあり得るか、というタイミング。できることはすべてやった。あとは7巻の到着を待つだけ。一安心である。
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さて、買って帰った8巻。いざ、入手してしまったら、あとは煮ようが焼こうが思いのまま。あと数日、途中の7巻が配達されるまでの我慢ができなかった。1巻から6巻を読み返し、7巻のストーリーを想像していたら、もういてもたってもいられなくなってしまったのだ。全くこらえ性がない。
8巻の帯に「男が泣く本格時代劇！完結！！」とあるが、全く正しいコピー。7巻をすっ飛ばしても感涙モノです。
うう…7巻が楽しみ。

葬流者 8 (キングシリーズ)