自損事故のニュースです

閑話休題の執筆者、またしても自損事故7月21日午後7時ごろ、某3桁国道を走行中の普通乗用車が、走行車線側の縁石を乗り越え、歩道を約100メートル進んだ後停車した。この事故による被害は、縁石に沿って設置されていた反射ポール1本に留まった。運転手の甘木某にけがはなかった。事故現場は片側1車線のすこぶる見通しがよい直線道路、原因は運転中の不注意によるものと思われる。甘木はちょうど前年同月同日にも同国道上のほぼ同じ個所で自損事故を起こしており、某警察署某交番署員の調べによると、これ以前にも甘木による自損事故の記録が残っている模様。甘木の運転適正に問題ありと見ているが、調査は見送られる模様。運転していた甘木は「最悪。と簡単に言ってしまうには本当の最悪の事態に申し訳ないが、とにかく気分的にも経済的にもこれまで起こしてきた数々のハプニング中でも大きな部類。つい『サイアク』という言葉が口をついて出てくる」とくよくよ語った。(ヨメウレ新聞 宵の口刊)

サイアクである。5月中旬に入手して、同月末に車検を受け、6月末にボーナス払いで車代50万円払ったばかり。前輪2本は裂け、アルミホイールも変形。縁石をまたいで100メートルあまり走行してしまったためにエンジンや足回り部分はかなりのダメージを受けたようだ。全損か?トホホ。
ケータイ写真撮影をする気力もなかったのが悔やまれる。
それにしても、己の運転適正を疑ってしまう。相当凹む。