ショッキングな事実に気がついた。

6月以降、読書ペースが落ちている。7月に入ってぐっと減り、ついに8月になってからは一冊も読み終えていないと言うことに気がついてしまった。
座右の書「捨てるな、うまいタネ」は日常的に何度も開いてはいるものの、このほかの本には手もつけていない。
原因はいくつか考えられる。
一つめは、お盆の前に坊さんが棚経をあげにやってくるというので本をすっかり片付けてしまったことがある。
まだ我が家の倉庫付近に積みっぱなし。
新たに本棚をちょっとだけ用意したが、ペンキを塗り替えなくてはならぬし、第一まだ置き場所も決まっていないのだ。
もう一つ、8月9日から、我が家のネット環境が光ファイバーへと変わり、毎日ネットサーフィンに明け暮れているのだ。
こうしたことから、すっかり本から遠ざかってしまった。
そろそろ一時待避させてある本たちの定位置を考えなくては。死蔵するわけにはいかない。