田植えにあわせて

妹帰宅。母と私の思惑としては、田植え後の苗箱をせっせと洗い清める担当として戦力に参入していたのだが、天候も悪いことだし、祖母の見舞いかたがた失語症で高次脳に機能障害を持つ父の面倒を見てもらうことにした。父を連れ出してもらうのが一番ありがたいと言うことに気がついた。
せっかくなのでできるだけ長く父を連れ回して欲しかったので、礼服や冬物ウェアのクリーニングや、コーヒー豆の購入、足らない農具などの購入などいろいろ滞っていた用件を洗いざらい頼むことに。「日が暮れるまで帰ってこなくてヨシ!」と見送った。