神様といえば

神を語らせたらこの人。板東眞砂子さんをおいてほかにはいないだろうと勝手に思っている。
「鬼神の狂乱」

鬼神の狂乱

土佐の山間部で起こった狗神憑きの記録をもとにした時代小説。帯には「つらかったら、みんなで狂えばいい。」
仕事が進まずにちとつらい。現実逃避のための読書だ。楽にはならない。リミットが迫ってきてもっとつらくなっただけ。