環境を変えるためには、まず自分から「おはようございます」と声をかけることが大切です。最初は無視されてもそれを続ける。すると必ず、声を返してくれる人は1人、2人と増えていきます。
 やがて相乗効果によって、職場全体が挨拶をするように変化し、職場が活性化します。「変革の引き金は自分から引く」というスタンスが、組織を変えるのです。

そう、「周りを変えようと思えばまず自分から」なのだ。分かってはいる。自分でも、ご機嫌ではない。知らぬ間に不機嫌な顔をしているような気がする。知らぬ間に「おれにはなしかけないでくれ」とオーラを発しているような気がする。
よいことじゃない。気をつけようと思う。そしていつか職場の雰囲気を変えようと思う。