気になるCASA BRUTUS

「わかりもしないくせに、どうせ取りかかるつもりもないんだろ、スローフードだってそうじゃねえか」と自分に毒づくもう一人の自分がいる。まあ分からないなら分からないなりにスポンサードだけはしていこうぜと自分を慰めつつ衝動買い。

「しかし残念ながら、いくら植樹しても温暖化が進むスピードには追いつきません。〜中略〜自分たちに何ができるかを考えるときに、最もシンプルで、人々の意識に訴えることができる手段が植樹なんです。」 本文、安藤忠雄「木を植える」より
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 09月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2008年 09月号 [雑誌]

実際に購入の決め手となったのは「宿題」として付録にくっついていたワイルドストロベリーのタネ。冊子にこんなカタチで付録にできるような技術があるのだと関心。うまいタネが気になる私としてはもう判断する必要はない即購入だ。
わが家では既にストロベリー2種類をまいているので、これに続いて一緒に育ててみようと思っている。植え付けはもう少し後からにしよう。