祖母のお見舞い

祖母の弟2人がお見舞いに来てくれたようだ。時間帯があえば一緒に食事でもすればよいのだが、なかなかこちらの思い通りのスケジュールで事が運べる訳じゃない。お目にかかれるのは次の機会にとお断りを述べて欠礼。この手のお詫びをするたびに「ああ次に会うのは祖母の葬式か」と、あいさつのたびに一期一会という言葉の重みをかみしめてしまう。祖母の兄弟達だ。どなたも残された時間はあとわずか。もしかしたら我が祖母よりも早いんじゃないかと思わせる。食事しておけばよかった。