平成20年度産米、最終出荷直前
あさって10日は我が町のJAを通して20年度産米を販売できる最後のチャンスである。JAにお買い上げいただくには専用の出荷用紙袋が必要になる。そして水分調整が完璧であること、重量もそう。
実はわが家には昨年産(平成19年度産)米が残っているのであった。さて、どう処分をするか考えなくては。
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まずは在庫のチェックである
産米年度 | 袋数 | kg | 保管場所 |
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H19年度 | 1 | 30 | 納戸 |
H19年度 | 5.3 | 160 | 保冷庫 |
小計 | 6.3 | 190 | |
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H20年度 | 23.3 | 700 | 納屋 |
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合計 | 29.6 | 890 |
続いて、今日現在で保有しておかなくてはならない数量の確認。
行き先 | 袋数 | kg | 備考 |
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わが家食用 | 5 | 150 | ※古米でもやむなし |
わが家その他 | 1.6 | 50 | ※みそ用、おイヌさま用 |
小計 | 6.6 | 200 | |
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妹請負分 | 13 | 390 | ※H20年度産米に限る |
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小計 | 19.6 | 590 |
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以上、計算上は10袋300kg分を最終出荷できることになる。ただし、この時点でわが家の飯米はほぼすべて古米と言うことになる。母と相談したところ、それではあまりにも忍びないので、2袋ほど新米を確保することにして、残る8袋をJAに出荷することにする。
今後の課題は平成19年度産米でもかまわないという奇特な方を見つけて格安でお譲りすることだ。なんとかお客を見つけねば。
その前に、明日間違いなく出荷用の米袋をJAで買い求め、間違いなく袋を詰め替えなくては。ああいそがしい。本業もままならぬのに。