先週に引き続いて忘年会

所属している異業種交流勉強会の忘年会。今日は酒は飲まなかった。
これまでは、呑まずに座っている宴など何のために出席しているのか分からないと思っていたが、最近アルコールを断つようになってから、むしろなぜ呑まなければならないのか、なぜかつてあんなに呑まなくちゃいられなかったのかが不思議。せっかくの楽しい宴を忘れてしまったり、そのときに十分な思考や会話ができないことの方がどれだけ勿体ないかを実感している。カラオケも別段恥ずかしくなくなった。求められればしらふででもマイクが握れると言うことが分かった。
ただし、正直なところちょっとテンションは上げづらいし上がりづらくはある。本音の部分も相手の顔色を見てぐっとこらえてしまったりもする。言葉もずいぶん選んで喋っている自分に気がつきはした。
とにかくだ、拾い物は多いし忘れ物は少ない、これに尽きる。
本当に酒断ちできそうである。なんと面白味に欠ける男になったものよ。オレサマ。