近所のスキー場で

地元の小学校の5年生、6年生にスキー指導。中の上級を自称する子らを担当。何度かスキーを履いたことがあり、かつ運動神経には少々自信がありそうな彼ら、クラスメイトの手前もあるのでちょっと強がったりする子もおり、結構気を遣う。困ったことに、ほとんど初めての子が中級を自称して混ざっており、トレーニングを開始してからも言い出せずじまいだったらしい。自称中級の彼、最終的に引率してきた先生に面倒を見てもらうことになり、あとから泣きながら白状したらしい。気持ちは分からんでも無い。後に引けなくなったんだね。子どもたちはおおむね楽しんで帰ってくれたようだが、実際私自身の指導の方法に課題満載。