無事ではなかった

先日実施したバスツアー、どうやら無事ではなかったことが判明。
同行してくれた保護者の一人が足を打撲していたらしい。ケガしちゃったことは取り返せないので、少なくとも主催者として誠意ある対応をするのが筋ってもんだ。
打撲で筋繊維が痛んでしまったらしいが、医者の見立てによると対症療法的な痛み止めを処方するくらいで、あとはご自身の自然治癒力だけが薬だとのこと。湿布薬以外は特に治療らしき治療もできないとのこと。不幸中の幸いなのか。
JAの旅行傷害共済に加入していたので、通院一日あたりいくらかのお見舞いができることを本人に連絡。医療機関の領収証を必ず保管しておくように伝えてお見舞いの口上を伝えた。早く直って欲しい。