ジンジイドウのナイジ

今の職場に採用されて丸13年が過ぎようとしている。短くはないが決して長いとは言い切れないサラリーマン生活で3回目の人事異動となる。いつかくることだけは予定されていたが、ただ目の前の業務だけは延々と継続するような勘違いをしてしまうのが常であった。職業人としてこのやり方はいかがなものかとは思っていたが、なかなかどうにかできるものではない。
それでも確実に、気持ちの準備や机の片付き具合に関わりなく、変化は突然やってくる。異動日である4月1日にまだ10日ほど残されているだけマシだと思わねば。
さて、片付けようと思っていたことは山積みだったが、その上に「片付けねばならないこと」がさらにうずたかく積み上がった。連休の過ごし方しだいで職場とプライベートの双方で大変さ加減が代わってくる。心して掛からねば。と決意してみた三連休前。