「あぜ焼きをするのに火がつかない」と言っている

春になると体がうずき出すらしい父、どうしても火付けがしたくてたまらないようだ。先日のあぜ焼きは、どうやらガスバーナーで火をつけて回っていたらしいことが判明。
今日はボンベにガスが少なくなったのか、火の付け方が分からなくなったのか、ほとんどガスが無くなったガスバーナーを私に向けて「無くなったから買ってこい」と言いたいようである。いずれにしても強風注意報がでている今日、このタイミングであぜ焼きをされたんじゃ叶わない。父に向かって「あぜ焼きには自治体の許可がいるのだ」と言い含めようとしたが全く聞いてくれない。「大丈夫だ」の一点張り。こんな危険人物に火がつくオモチャを渡すわけにはいかない。「警察と消防から連絡があった」と言い含めてあきらめさせた。
来週にでも火入れ許可を取ってあぜ焼きをしておこうか。