農作業の記録

高次脳機能に障害を持つ父、荒起こしがすんだ田んぼに水を張り始めていた。次には荒がき作業が待っている。父はとにかくトラクターが動き始めさえすればご満悦らしいのだが、まだ田んぼ全面に水が行き渡っていないのにとにかく「早くせい」と言わんばかりに私を急かす。そんなに急いでトラクターを動かすこともないのだが、彼がうるさいのでご希望に応じてエンジン始動。
結局は、水量が足りないために能率も上がらず、結局今日のさぎょうは9枚の田んぼのうち3枚をようやく終えたのみ。
このほか、母がジャガイモを植えるというのでそれようの畑を耕した。