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何に金を支払っているか、支払っても惜しくないかを見直すことで、自分は何に対して価値を見いだしているかがわかる。
私の場合は本を中心としたソフトウェアには出し惜しみしていないな。と自己分析しつつネットサーフィンしていたところ、こんな記事。
http://hatimaki.blog110.fc2.com/blog-entry-1329.html
↑人のアイディアや作品に対して対価を支払わないもしくは支払わなくてすむならそれでいいと考えている人たちと一緒に生きて行かなくちゃならないのは辛いなと思った。できることならば私は作者のスポンサーになりたいと思っている。できる限り。
そんなことを言いつつも、一方でネット通販で佐藤雅彦編の作品を購入してみたり、図書館を利用したりしている。作者に次なる創作をしてもらうためにはきちんと新品で値引きなしで買ってあげなきゃ!
- 作者: 慶応義塾大学佐藤雅彦研究室
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2005/08/16
- メディア: 単行本
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