訃報

所属しているスキークラブの大親分が亡くなられたとの報せ。ちょっと信じがたいが仕方が無い。彼とのやり取りを思い出すと後悔ばかりが頭を巡る。彼の思惑と我ら構成メンバーの挙動にある溝は埋まらないままである。何か変化の兆しくらいは見せた後に旅立っていただけると良かったのだが、現実はこのようなものなんだ。後悔先に立たず。