今年度の手続き

80アール程度の田を借り受けている。ただしそのうち実際にイネを植えているのは50アール程度。しかし小作料自体は借り受けている80アールに対して6俵360キログラムの設定をしてある。実際に全面積つくってるならいざ知らずだが換金作物を作るわけでもない。戸別所得補償制度の15,000円をまるまる小作料としてお支払いしているようなもの。まあ、我が家の前が荒れ放題になるのは忍びないので庭の手入れ方々管理を続けてるというのが実態だな。相手方には育ち盛りのお子さんが2人いらっしゃるので現物のおコメで支払う小作料は有り難いはず。寡黙な方なのでなかなか声にしてお礼を言ってはくださらないが、毎年更新の小作契約書類作成時には近況を報告しあう。このつながりだけでもヨシとしよう。今年も。