追肥:2回目

山田錦に2回目の穂肥を撒いた。10アール程度の借地5枚については、肥料の効き具合が芳しくないので、更に追加で結構多量に施してやった。師匠の教えに従い通常分量の倍以上は撒いただろうか。倒伏せぬか心配ではあるがもともと肥料養分に乏しい上に水保ちが悪い砂質土壌である。肥料や除草剤の効果があらわれにくい残念な土壌なので、少々多量に施肥してもそれほど影響はしないんじゃないだろうかというのが師匠の見立て。だからといって結局実際に思い肥料と動力散布機を担いで作業するのは私。どれだけの量をまくか決めるのも私。ヒトのせいになんてできないのである。
そしてほぼ通常の穂肥を分量撒いた上にさらに余分に施してしまったのであった。倒れねば良いが。