9月の読書メーター

読んだ本の数：11冊
読んだページ数：2042ページ
ナイス数：27ナイス

コロボックル物語（4）　ふしぎな目をした男の子 (コロボックル物語 (4))
読了日：09月29日 著者：佐藤 さとる,村上 勉
カーサの猫村さん2
読了日：09月26日 著者：ほし よりこ
カーサの猫村さん 1
読了日：09月26日 著者：ほし よりこ
Sunny 第1集 (IKKI COMIX)
松本大洋師の作品をとおして、あらゆるモノゴトが愛おしいということを再認識させられている。
読了日：09月20日 著者：松本 大洋
Tarzan (ターザン) 2011年 7/28号 [雑誌]
読了日：09月10日 著者：
東京難民
思慮も分別もなかった20代の我が身をリアルに思い出し怖気がはしった。40代の今、この主役みたいなマネはもうできない。思慮や分別ができるようになったからではない。単純に体力が落ちてしまったからだ。もう今の生活を放さぬようにする以外の道が想像できないのが寂しく、怖気を抱きつつもその若さにだけは嫉妬してしまうのだった。
読了日：09月07日 著者：福澤 徹三
おおきなかぶ、むずかしいアボカド　村上ラヂオ2
村上春樹氏の小説作品はほとんど途中で挫折した私。試しに読んでみた村上エッセイ。読了。いつか私も村上節を必要とする時がくるかも、なんて思いながら頁をめくってみましたが、どうやら今日ではありませんでした。さて私が再び村上作品を手にする日は来るんでしょうか。「ベネチアの小泉今日子」には共感。我らは我らの日々の仕事を通じて、もっと具体的なモノやコトで役目を果たしていく訳だけど、「役目を果たしてくれているといいんだけど」なんて奥ゆかしく書いちゃうのが村上さんなんだろう。僕が食指を伸ばさなかった理由の一つだ、と思う。
読了日：09月04日 著者：村上 春樹
コロボックル物語（3）　星からおちた小さな人 (コロボックル物語 (3))
第1作を小学生の時に読み、2作目以降はいつごろ読んだかは全く覚えていない。しかし再び手に取り読み進めていくうちに間違いなくこの作品までは一度読み終えていることを思い出した。相変わらず裏山に向かっては「僕んとこには出てきていいんだよ〜」とつぶやいてみるのだった。しかし昭和だな。そのうちこの時代の作品にもたくさんの注釈が必要になるんじゃ無いだろうか。コロボックルより新聞少年とかラジオ少年とか鉛筆削りとかのほうが絶滅危惧種に近いのでは。
読了日：09月04日 著者：佐藤 さとる,村上 勉
コロボックル物語（2）　豆つぶほどの小さないぬ (コロボックル物語 (2))
第1作を最初に読んだのは小学生の時。2作目以降はいつごろ読んだんだか定かではない。が今日読んでみて確かに再読てことだけはわかった。マメイヌが飼いたかった気持ちに未だブレは無いけれど、探し方つかまえ方はもちろんストーリーも結末も完全に忘れていた。けれども間違いなく懐かしくて楽しい物語であった。
読了日：09月04日 著者：佐藤 さとる
Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2011年 09月号 [雑誌]
読了日：09月01日 著者：
あの日からのマンガ (ビームコミックス)
読了日：09月01日 著者：しりあがり寿

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター