お気持ちは有り難いのですが…

職場に献血カーがやってきた。文字通り血が騒ぐ人もある一定割合でいると思うが、私もその一人。改めて献血手帳を見返してみると現在19回。思ってたよりは少ないな。
それはさておき、困ったことに今年の夏以降、なかなか献血できないカラダになってしまった。原因は今年の夏から常用している痛風患者向けの尿酸降下薬フェブリクなる薬を飲んできたためである。
全く献血できないわけじゃない。ただ、献血をする日にフェブリク断ちすればよいだけのこと。とはいえ、これはなかなか難しい。せっかく習慣化してきて、というか、飲み忘れ防止のために必ず目に付くところに置きっ放しにしており、見つけちゃったら条件反射で飲んでしまうという習慣が確立しつつあるのだ。翌日献血のことなど思い至らんのだ。よっぽど注意してメモ書きでも貼っとかんかぎりはまず無理だな。おそらくそんなこともおもいつかんだろうなあ。
というわけで、これから先献血する日が再びあるのかどうか。勤務先の巡回バス車内で400ml献血をする日は二度と来ないような気がする。