仕事から帰ると、

仕事が一段落し、しばし放心。
放心しすぎてアントクアリウムの存在すら忘れてしまう。

5匹のうち、1匹は予想どおりお亡くなりになっていた。
残りの4匹は巣穴を掘り始めた。ワクワクする。
いつまで眺めていてもホントに飽きない。
働いてるのは一匹だけで、他の3匹はずーっと眠ったまんま。ときどきピクピクするくらい。それでも飽きない。
毎日眺めてたらそれぞれ見分けが付くようにでもなるのだろうか。

家族のみんなにもきっと楽しんでもらえるに違いないと思い、食卓に置いてみた。