さて、本日の品は

ここ数年は発売と同時に(ネットで)購入している数少ないマンガ作品
湯けむりスナイパー」ついに完結。

湯けむりスナイパー 第16巻 (マンサンコミックス)

湯けむりスナイパー 第16巻 (マンサンコミックス)

ハードボイルドと人情、深い人間洞察、大衆に媚びること無く振る舞う登場人物たち。このテイストがたまらぬ。
長く続いて欲しかった一方で、どういうふうにラストシーンを迎えるのか楽しみではあった。
おわっちまったものはしかたないのだ。
続いて「一眼デジカメ虎の巻」である。
一眼デジカメ虎の巻 (講談社+α新書)

一眼デジカメ虎の巻 (講談社+α新書)

なんだかこの手のhow to本にすぐ手を出してしまう傾向がある私。何冊も何冊も同系列の本を隅々まで読み尽くすことでようやく基本の「き」を覚えてる感じ。カメラ本は何冊目だろうか。
ちなみにこの本、「カメラも初心者」という人には良いだろう。デジカメ一眼とは書いてあるけど、カメラの基本については端折ってある感がし、デジカメについても一般的な記述。私にとって役に立ちそうかというとそうでもなく、「復習させてもらってます」って感じですか?
そのわりにウデは上がってないような気はする。
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