Amazonの段ボール箱がドンドン溜まる。

しがない田舎町に住む私のもとにも、宅配業者さんは律義に荷物をお届けくださる。
しがない田舎町ゆえ、「こいつ、またAmazonに手を出したな」などということはバレバレ。
おそらく我が町の人口約8,000人のうちで一番Amazon利用回数が多いのではないか。
可処分所得のほとんどか、それを上回る勢いでAmazonに貢献してしまっている。
表彰ものだ。
職場の同僚の多くが、私の羽振りの良さ(けっこう尋常じゃない図書購入費)と悪さ(よわい35になろうとする男が煙草銭以上の持ち合わせが無く、ちょっとした集金でも寸借していること)を知っているが、それもこれもインターネットの力。ついつい衝動買いしてしまうのだ。
「居ながらにしてネットショッピング支払い率」と言う数字があれば、きっとものすごい額に上ることだろう。
懲りない。いや懲りることができない。
と言うわけで、最近の配達ものは郵便物以外は職場(自宅から5キロ、自宅は同じ町内)に届けられてしまうのだ。
もちろん「お届け先指定」は自宅であるので、配達業者さんの職務怠慢とも言える。
まあ、そこは田舎町、我が家はその配達区域の再遠方なのだ。