衝動買いオンパレード

ウインタースポーツのシーズンを前に、用具の手入れをしようと取り出してみたところ、スキーもボードもエッジ錆びまくり。どうやら保管場所付近に秋の台風被害が生じていた模様。気付くの遅い。
手入れをしたいが、おもちゃみたいなエッジシャープナーしか道具の持ち合わせもない。ボーナスも出てたことだし、ここいらで一発「tune-up」でもしてやれ、と某「県庁所在地」市にあるスポーツ用品量販店に赴いた。
店員さんにチューンにはどのくらい（期間・費用）がかかるのか聞いてみると、予算的には最高チューンでも10,000円。
これは出せる範囲。
しかしながら、今時出すと、チューン終了が年明けになるとのこと。そこまでは待てぬ。
どうしようかと思案しながら店内を物色していたのだが、コレがいけない。つい近くの店員さんを捕まえてスキー用品の説明を受けてる内についつい「いやーっ、お客さん、タイミング良いわ、コレね、ウチの広告印刷ミスで激安なの。ビンディングの料金足し忘れちゃってて。どうです？」などとセールストークでたたみかけられちゃ買わずにいられない。
ついついノルディカのカービングスキー（ビンディング付き）5万なにがし＋ワックスセットお買いあげ。
「やっぱり上手になるには良い道具使わないとね」という点で店員さんとはすっかり意気投合。
元気に「ありがとう！」と店を出たものの、有り難かったのかどうなのか。