ご近所の住職夫妻を伴って

近場のスキー場に出かける。
今回は総勢7人(住職の長男小学1年生1人を含む)のうち私を含めた6人がスノーボード
住職夫妻とそのお友達、それと息子さんはスノーボード初挑戦だという。
私自身、スキーは人並み程度だが、ボードは我流。正直いって「スクールに入った方が…」とそこまででかかったのだが、結局私と、もう一人の女の子(二人とも決して上手なわけではない。)で手ほどきをすることに。
結果的には全員何とかいろんな斜面を自力で滑って降りられるほどにはなり、みんなとっても楽しかったということ。
教えるって難しい。
しかし、自分が持ってる身体操作の記憶をたどりつつ、それを言葉にして説明することで、自分自身ができることとできないことが整理できてとても良い体験だった。
教えるってすごく勉強になる。