地元の子どもたちとスキー場へ

出かけた。
子どもたちってなんであんなに楽しそうなんだろう。
いや「楽しそう」じゃなくて「楽しい」んだ。
仕事もけっこう楽しいのだけど、子どもたちの「楽しい」とは質も量も違うのだ。
今日よりも明日、明日よりも来週、来週よりも数年後を楽しくするためにやっているのだ。楽しくするための心痛をしているのだ。
子どもたちよ、さんざん楽しんでちょうだい。
そして、将来「あっ、あの、スキーの時のおじちゃんだ」と言っておくれ。私の楽しみはそこにある。