春の嵐

降雨と暴風に見舞われながら、本日はわが職場のエリア一帯をルートセールス
訪問先は決まっているのだが、行く先々で「あらま、こんな天気の日に大変ね」と、同情を一身に集めることとなる。まんざら悪い気はしないのだが、なんだか違う。あんた方がお客さんなんですけど。ってこと。
まあ、我が社を代表して回ってるのだから、このような好意的な態度に対してはもちろん最上級の笑顔でお応えするのだ。もしも我が社が倒れたって、私めの顧客をつかむのだ。
こんな天気じゃそういう気分になったっていいじゃない。でなきゃ笑顔出ません。
辛かった。