先週の主催イベントをふりかえる。

と称した宴の日。
このメンバーで行うイベントはこれで3回目なのだが、どうも当初の目論見からずれてきたのではないかという意見が飛ぶ。
確かに。
「まずは我らメンバーが自分ら本意に楽しめるものじゃなければ」というところから出発し、イベントに招くメンバーを厳選し、我らの意向をすっかり理解してくれる人たちの輪を広げていこう。
こういうことだったのだ。
それが、いつの間にやらお客を「お客」として下へも置かないおもてなしをしてしまっていたのだ。
このイベントでは、参加者一人一人にしっかりパトロン気分で臨んでもらいたかったのだ。
なんてなことを確認しつつ、夜更けまで呑み、軌道修正することを誓ったのでありました。