夕べ届いていた

ほぼ日手帳の秘密」を読み終える。
2週ほど前に2006年版の手帳が届き、これまで約10年使用してきた超整理手帳から乗り換える日を指折り数えている今日この頃。あと3日だ。(12月からはじめられるのだ)
超整理手帳が悪いわけではない。むしろ良かった。
それ以上にほぼ日手帳が魅力的だったのだ。私にとって。
超整理手帳の方が合理的であることは過去10年の使用経験からも十分すぎるほど理解できるし、今もまさに使用中だし、他人には相変わらず蛇腹折りのシートを見せては「ほ〜ら、一覧できるんですよ〜、便利でしょ」などと啓蒙活動しているくらい。乗り換える理由はあまりないような気もする。
でも、である。
ちょっとだけ商品としての魅力が勝ったのが「ほぼ日手帳」だったのである。
私がどう使っていくのか、近い将来の自分の手帳の中身が楽しみで仕方ない。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。