「掃除道」
自堕落な生活を送る我が身にとっては耳が痛くていたくてたまらぬ金言が記されていた(ように記憶している)。
私め、自称偽善者である。偽りだろうがホンモノだろうが、社会の一般ピープルが見て「良し」とすることであればたとえそれが偽善であろうが打算であろうがすればよい、という思いでいる。
偽善だろうが何だろうが続けてりゃそれが「善」になるのだ。と考えている。
そんなところで読んでしまった「掃除道」。
「会社が変わる学校が変わる社会が変わる」という。
鍵山氏曰く「小さなことでもそれを実行するには大きな勇気が要ります」。
「まずは形から」主義の私であるが、その小さなことを実行する勇気が無くて踏み出せずにいるのであった。
いたたたた。
- 作者: 鍵山秀三郎
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