シジミ貝

田植機を管理してくださっているのはS家。国道沿いの誰も歩かぬ歩道を田植機で爆走。約700メートル。
帰り道は田んぼの用水路を伝って徒歩で帰宅。おっとそういえば、我が家の前を通っている水路にはシジミ貝が生息していたはずだ。田靴でざんぶざんぶと進みながらシジミ貝を探してみるのだが、発見できるのは貝殻ばかり。最上流でシジミ貝が確かに生息しているのを発見。
決して美しい水路ではないので、きっといろんな有害物質に曝されながら慎ましく生きて炒るであろう。けなげよのう。