雨が降る日は天気が悪い

我が家の田んぼに繁茂し始めたウキクサ→
今年の4月・5月は平年に比べて日照時間が短く、気温も上がっていない。
地元農家の味方である(と思われる)JAは、日照不足や低温への対処法についてアナウンスをしていた。
これによると、

  • 水管理をこまめに行い、浅水管理とすること。
  • 必要があれば中干しすること。
  • 田植え後2回目の除草剤散布時期については、JAに相談すること

とあった(らしい)。
実際には、田んぼ一枚にも高低差があって(要は代掻きが下手くそだったということなのだが)一定の水位を全面で保つことが難しいこと。
中干しのタイミングも分からないし、これによって生えてくる雑草の処理の仕方がよく分からない。
3番目の、除草剤についてだけは、近所の田植えより確実に1週間遅かったので、これだけは人のふり見てできるのだ。
←まだ小さなイネだが、深水管理しすぎた田んぼでは、イネの苗に水草が生えちゃった。
←表層剥離現象はそこかしこに。低温の影響なのか土壌の影響か。人によっては除草剤が影響するとも言う。これらが大量に生じれば、幼い苗にとっては痛手となるよな。
当然だが、これに関してもどう対処すればよいのか、対処法が分かったところで実際にその作業ができるのかどうかは怪しい。