そんな気分を引きずりつつ読書

随分前に購入済だった「図書館戦争」をようやく読み終えた。

図書館戦争

図書館戦争

最近の小説ってこういう感じなんだな、という感じ。私向きじゃなかったのだ。私はもう一度読み返す気になれない。しまった、別の本にしておけばよかった。金銭的にも時間的にも。
まるで読書感想文にはあらすじしかかけなかった小学生みたいな感想だ。
現在、遅々として進まぬ仕事の傍らで、日本沈没第二部を読んでいるのだが、なんだかおもしろくない。「なんだか」の部分が明瞭には説明できないのがもどかしい。SFだからか。SFを読んでわくわくできなくなったのか。
日本沈没 第二部

日本沈没 第二部